明治の趣ある古民家で和のひととき。
八戸市更上閣の特徴
明治末から大正期の泉山家の邸宅で、歴史的価値がある建物でした。
手入れの行き届いた庭園が気持ちよく、訪れる価値の記事ありました。
こぢんまりとした趣のある空間で、スタッフの丁寧な説明が印象的でした。
古民家好きなら濡縁や古い窓ガラスだけでウキウキしちゃいますが、ここは今も市民に貸し出されて普通に使用されていることに価値があると思います。そういうイベントに参加できていたら当時の息吹をより感じられたんじゃないかと思います。八戸市民が羨ましいです。
明治時代より呉服の販売や醤油の醸造、泉山銀行の設立、etc、東北を代表する八戸財閥⋯として財を成した泉山家の邸宅として建設され、寺社建築の技術を随所に取り入れた結果、純和風の佇まいを今に遺してくれました。2003年に有形文化財に登録され現在は八戸市が管理しており会議や会合の場所としても有料で貸し出されております。リアルタイムではありませんがお時間が合えばスタッフさんが室内の案内もして下さるのでお声を掛けてみては如何でしょうか!ちなみに明治時代の建物だけに壁の強度が弱いのでエアコンを取り付ける事が出来ない事もあり夏の館内は物凄く暑い⋯⋯っス!
初めて行きました〜武者人形展を見てきましたスタッフさんがとても丁寧に説明してくれてとてもよかったです〜
5月3日.武者人形展を見に行ってきましま。やはり男の子にちなんだ人形たち、皆んな凛々しく輝いていました。江戸時代の物もあり手の混んだ作りに感心しながら見ました。
イベント(下北の能舞)で初めて中に入りましたが、こぢんまりした、とても趣のある建物でした。明治30年頃建築。国の登録有形文化財でありながら、集会場施設として利用されているそうです。(ちなみに、畳張りなので靴を脱いで上がります)ここで「能舞」や「えんぶり」だけでなく、「薪能」も見ることができたら素敵だろうなぁと思います。敷地内には、お手洗いと自動販売機もあります。最寄りバス停は「廿三日町」または「市庁前」ですが、少し歩きます。JR本八戸駅からは、徒歩15分くらい。
植木が物凄く手入れされており、庭園も素晴らしく、歩いていて気持ちよかった。
明治期の純和風建築で、登録有形文化財です!時々企画展を行ってます!
お庭えんぶりが開催される日で、スタッフの方は準備に忙しくされていましたが、快く中を自由に見学させて頂きました。とても素晴らしい建築で保存状態もよく、ガラスも筒ガラスを延展したような感じのもので当時のもののようでした。もともとは個人の邸宅とのことで、造りは贅沢な間取りなのですが、どことなく生活感があり、親しみやすかったです。二階にも上がらせてもらいましたが、集会場のような感じ。ただ、一階とは違う眺めを楽しむことができました。二階の障子には綺麗な組子があり、これも一見の価値があると思います。夜は、お庭えんぶりを堪能しました。
現在は八戸市の集会施設として運用されている更上閣は、明治末から大正を経て昭和初期まで隆盛を極めた当時の八戸きっての財閥であった泉山家の邸宅であった。泉山家五代目吉兵衛が泉山銀行を設立した明治30年、ほぼおなじ頃に建築された。銀行は十三日町だったから職住至近、さらに数年後、泉山醤油合名会社を設立、更上閣とは目と鼻の先に醤油工場が設けられた。五代目吉兵衛はその後も大正8年「日の出セメント」の設立にも関わるなど八戸の経済発展に多大な貢献した人物であった。更上閣はその後、増改築がくりかえされ、大正8年に主屋に座敷棟が増築され、特徴的な石門が造られた。この邸宅が造られた当時、長根公園のある場所は溜め池「下堤」であった。池に下る斜面も今のような藪ではなかったし、池の向こうも河内屋や金入など八戸の大店が所有する庭園の広い大邸宅「田屋」が散在していたのだったから、眺めは最高クラスのものだったであろう。平成15年に主屋と門が日本国登録有形文化財に指定されている。庭園や植栽も優れたものなので、一見をお勧めする。庭園への入場は無料。現在、集会場施設として運営されているなか、特筆すべきは、毎年2月八戸市と近郊の町村で行われている「えんぶり」開催中に期間限定で開催される「お庭えんぶり」であろう。文化財の座敷から中庭で行われる「重要無形民俗文化財」である、えんぶりの舞や、子供たちの祝福芸を旦那様気分で観覧できる。
| 名前 |
八戸市更上閣 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www.city.hachinohe.aomori.jp/soshikikarasagasu/bunka/bunka/03/6454.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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夕暮れに雰囲気もあり、なかから話し声も聞こえてきました。文化財が地域で愛されて普通に使われている事が素晴らしい!