金園町で朝の400円モーニング!
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| 名前 |
喫茶春美 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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岐阜市金園町⇒岐阜市花沢町1丁目3¥400円モ9:00-11:00?不定休2024/5/25,2026/5/14国道沿いの金園町8丁目バス停前に、今も昭和懐かしい喫茶店が和風の木の佇まいで残る。引き戸を入ると店内は緑のビニールレザーのテーブル3席、奥は座敷でかつては和食店の雰囲気もある。近所のおじ様おば様達が訪れ、おばあ様にモーニングをお願いすると、青いおしぼりとお水、テーブルにはガラスの灰皿や食卓塩。カウンター超しにホット?アイス?と尋ねられる。メニューは無さそうである。楕円形の木の盆に乗るモーニングは、アイスコーヒーはステンレスの保冷カップに入って、半切り少し厚めの山形バターパン。六角形の器に茹で玉子。千切りキャベツ、水菜、キュウリ、ベビーリーフにゴマドレッシングのサラダが付いていた。国道の行き交う車の流れを、入口にある二階まで大きくなった鉢植えのシマトネリコの木が眺めている。この古の昭和和風的喫茶店でなかなか温くならないアイスコーヒーを飲みながら佇むと。今も近所のお年寄りの拠り所として時を過ごす大切な存在を感じた。再訪2026/5/14梅林小学校前の通りに看板文字だけがあって、以前の国道沿いの渋い昭和の喫茶店から喫茶春美が移転していた。砂利敷の細い行止りの路地裏に、昭和のまんまの昔ながらの瓦屋根の古民家が残っていた。昭和の原風景にある漫画に描写されている様な空間に、喫茶春美は更に昔にタイムスリップスリップしてバージョンアップした感じである。駐車スペースは通りの東隣に2台はあり、路地裏に入って行くと見覚えある喫茶の看板。三角屋根の掛かる木戸を潜り、前庭と古民家玄関の引戸を入る。民家の玄関で靴を脱ぐと、中で寛いでいたお婆ちゃんが突然な客に少々驚かれた様な感じではある。左手のリビングは床の間に障子や襖のある絨毯敷の和室に、緑のソファーのテーブル席が前の喫茶店からのか4組程並んでいる。床の間にはテレビと神棚が並んで鄙びた民家感満載であり、昭和の家庭的渋さで寛げる。お婆ちゃんと女性かやっていて、メニューはやはり無いのが飾らなくていい。珈琲を頼むと楕円形の木の盆に2.5ミリ厚の半切りこんがりバタートーストにジャムが塗られている。白小皿に茹で卵、千切りキャベツにゴマドレッシングサラダ、カップの珈琲が乗る。後でおばちゃんが湯呑みにほうじ茶を持ってこられた。1人の近所のおばあちゃんがテレビを観ている。ここのお婆ちゃんもそっとその横に座ってテレビを観ていて、気遣いそっと話し掛けていたりする。そんないつもの様な温かさが続いていた。ボ〜ンボ〜ンと柱時計の音か鳴って懐かしい時代を感じる、今や特別な空間になった昭和の良さを再確認出来る。帰りに400円と言われ、お婆ちゃんがまた来てねと玄関内で見送ってくれた。現在であり昔の様な不思議な空間のまんまの、民家やかつての喫茶店文化が良いのか⋯。密かにこんな隠れ路地裏の古民家に、どうしてかかろうじて昔のまんまで生き残ろうとしている。その理由が少し解った様な気がした。