下仁田ジオパークで地層の秘密を発見!
宮室の逆転層の特徴
宮室の逆転層は、地層のしま模様を間近で観察できる場所です。
駐車場から狭い道を歩いて橋を渡る、ユニークなアクセスが魅力です。
自然史館での知識を生かせる、地学好きにはたまらないスポットです。
素人には地層が逆転している事は想像しにくいですが、この地層の成り立ちをもっと知りたくなりました🙆私達以外に人気は無し😅道には虫やら蜂やらいて、マムシ注意の看板もあり少し怖かったです💦
無料駐車場から5分ほど。橋を渡り坂を降りると宮室の逆転層に降りられました。看板の説明がわかりやすい◎
2024/5/11 群馬県南牧川にある、上下逆転した地層の露呈が見れる場所です。古代の生物が這った跡などがあるそうです。県道45号(下仁田上野線)に専用無料駐車場があり、綺麗なトイレもあります。駐車場はグーグルマップにもあり、看板も立っています。駐車場から橋を渡り約300m。入口に大きな説明書きを設置頂いています。太古の昔、現在のフィリピン付近の海底に堆積した地層が、この場所でユーラシア大陸プレートと衝突し、強烈な圧力で褶曲し地層が逆転しました(諸説有り)。まさにこちらは中央構造線の上。地球の激動を感じる事ができる場所です。それでは皆様、良い西上州の旅を!
上信越自動車道「下仁田IC」か25km(約27分)ほど。道の駅オアシスなんもくからだと車で5分ほどです。群馬県道45号下仁田上野線沿いにあります。無料の駐車場があり10台弱ほど駐車が可能です。駐車場からは徒歩10分ほどの位置にあり、万年橋という昭和初期に作られた美しい橋を渡ると、看板と遊歩道があり、南牧川に降りていくとあります。群馬県下仁田町の南牧川に露出する跡倉層の露頭で、黒っぽい泥岩から灰色の砂岩へと、上の方が粒度が大きい状態になっています。何かしらの地殻変動があったため堆積した順と逆になっていることから、宮室の逆転層と呼ばれているようです。2011年9月下仁田ジオパークのジオサイトの一つに登録されています。尚、夏場であれば、南牧川の清流で川遊びができそうな場所としてもうってつけだなーと思いました。
間近で見ることが出来る。
■2023/11訪問下仁田町自然史館の見学後に行くのがオススメです。専用駐車場があることを知らず、ナビで直接現地を目指してしまいました。結論から言うと、やはり専用駐車場を利用するのが良いです。45号線から現地までは、万年橋を渡るようにナビされたのですが、まず道がとても狭いです。さらに万年橋まで行くと重量制限1トンとあり、軽自動車じゃないと渡るのは厳しい。結局、東側にある風口橋を渡っていきましたが、現地には駐車場がないので路駐となりました。なので、専用駐車場に停めて散策しながら現地に向かうのをオススメします。入口に「マムシ注意」とあるので、ちょいとビビりますが、川まで降りる歩道は整備されているため危険はないかと。事前に勉強しないで行くと、なんじゃこりゃ?な感じですが、自然史館で勉強してから行くと、ほぉ〜これがアレですかとなります😊
宮室の逆転層(下仁田ジオパーク No:20)岩石のしま模様の部分が長い年月をかけてできた地層です。逆転層という名前から、大地が動くことでできた地層が上下逆さまになっているそうです。(上の部分が古く、下の部分の方が新しい)ちなみに灰色の岩石は砂が集まってできた砂岩、黒色の岩石は泥が集まってできた泥岩のようです。下仁田地区は地質学的に珍しい場所が複数点在する為、町全域を対象としてジオパークと名付けられているそうです。こちらの宮室の逆転層はジオサイト20番目という事です。(ジオサイトは30か所点在し、1番目が荒船山~30番がはねこし峡です)地層以外にも、流れる綺麗な南牧川や、頭上に架かる万年橋(昭和初期のコンクリート製の橋)も見ごたえが御座いますよ。
下仁田ジオパークの宮室の逆転層を見学しました。車道の駐車場から15分はかかります。入口に説明板がありますが、実際の所まで離れているので読んで下って見ても、どこがどこやら解らなくなりました。近くにあると良いのにと思いました。川なので増水時には流される場合もあるのかな?
幹線道路沿いの駐車場から狭い道を歩き橋を渡って現着します。地層が逆転するほどのエネルギーって一体どのくらいの力なんでしょうか?地球は不思議です。
| 名前 |
宮室の逆転層 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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下仁田は、日本列島を東西に横切る巨大断層である中央構造線が町の中央を通っており、中央構造線に関連した多様な地質や地形が見られ、下仁田ジオパークとして指定されています。特に地表の露頭が中央構造線を観察できるのは関東地方では唯一と言われております。宮室の南牧川の左岸では褶曲により天地反転した逆転層が見られます。大桑原の褶曲と同様に。1億3千万年くらい前の海に堆積した砂岩と泥岩からなる跡倉層が、右方向の下流側(北方)から下仁田の根なし山群が移動してくるのに伴い、大きな力が加わりもともとは水平だった地層が一部逆転するまで大きく折れ曲がり、さらに上部の正対している地層が削られて下の逆転層のみが残ったものと考えられます。現地では、真ん中あたりに地層が正立している部分があり、左右どちらかが正序層で反対側は逆転層と思われますが、逆転層を判別するのは難易度が高いです。いくつか判別点が見つかりました。「砂岩層と泥岩層が交互に重なっていますが、それぞれの層内で正序層では上の粒子が細かく下は荒いのですが、逆転層では逆」「流痕・漣痕(リップルマーク)の化石や動物が活動した後の生痕化石は、正序層では掘れているが、逆転層では膨らんでいる」。また、岩石に力が加わり割れ目ができて、そのすき間を方解石が埋めて白い筋となり、その筋が並んだ模様が渡り鳥の雁が飛んでいる時の隊列のように見える、「羽状割れ目」「雁行状配列」「雁行裂」などと呼ばれる模様も見られますが、宮室の羽状割れ目は見事で綺麗です。