廃線残る神岡で夢中のガッタンゴー。
レールマウンテンバイク Gattan Go!!「まちなかコース」の特徴
廃線になった鉄道の線路を走る体験が楽しめる、特製の電チャリアトラクションである。
人気のアクティビティである神岡鉄道の廃線跡を自転車で往復する贅沢な時間を提供している。
前の週末に夫婦で飛騨市を訪れ、このアトラクションがあることを知り、急遽ひとりバイクツーリングで訪れました。一人での利用ですと、渓谷コースには一人乗り車両がなく、こちらまちなかコースのサイドカーになるようです。見る限り1両しかなく、各回1名だけの予約のようで、ソロライダーにはこの一択となります。サイドカーは往路は先導カブに続いた1番手で、復路が最後尾になります。その点では、折り返し地点で最も休憩時間が長いと言えます。電動アシストにより、体力的には苦痛ではありません。飛騨地方最高のアトラクションといえます。老若男女、乗車基準を満たせばだれでも楽しめます。
廃線を駆け抜ける奇跡の体験!レールマウンテンバイク「Gattan Go!!」まちなかコースの全貌と地域の温もり1. はじめに:非日常への誘いと、青空に映える旧駅舎日本の原風景が残る岐阜県飛騨市。豊かな自然と古い町並みが調和するこの静かな山あいの町に、全国から絶え間なく観光客が訪れる大人気のアクティビティがあります。それが、廃線となった鉄道路線を自転車で駆け抜ける「レールマウンテンバイク Gattan Go!!(ガッタンゴー)」です。今回体験したのは、旧神岡鉄道の奥飛騨温泉口駅から旧神岡鉱山前駅までの往復を走る「まちなかコース」。提供していただいた image.png のスクリーンショットにもあるように、抜けるような青空の下に佇むレトロな木造駅舎は、どこか懐かしく、これから始まる非日常の体験への期待を大きく膨らませてくれます。事前予約が必須となるほどの人気ぶりですが、実際に体験してみて、その理由が痛いほどよく分かりました。これは単なるアクティビティの枠を超えた、心揺さぶられる感動体験です。2. 鉄道の歴史と息吹を感じる:神岡鉄道の記憶「Gattan Go!!」を語る上で欠かせないのが、その舞台となる「旧神岡鉄道」の存在です。かつて鉱山の町として栄えた神岡町において、人々の足として、そして鉱石を運ぶ大動脈として活躍したこの鉄道は、時代の流れとともに2006年に惜しまれつつ廃線となりました。通常、廃線となった線路はそのまま放置されて朽ち果てるか、撤去されて別の用途に転用されることがほとんどです。しかし、ここでは「この美しいレールと風景を後世に残したい」という地元の人々の熱い思いから、日本で初めて「廃線を自転車で走る」という画期的なアイデアが生まれました。赤茶色に錆びた頑丈なレール、枕木、そしてそのまま残された標識や信号機。出発地点である旧奥飛騨温泉口駅のプラットホームに立つだけで、かつてここを力強く走っていたディーゼル列車の息吹や、当時の人々の生活の匂いを感じ取ることができます。3. 人の温もりに触れる出発前:笑顔あふれるプラットホーム受付を済ませてプラットホームへ向かうと、そこにはこのアクティビティのもう一つの大きな魅力が待っていました。それは、運営を支える地元スタッフの方々の存在です。特に印象的だったのは、スタッフジャンパーを着た年配の男性たちです。地元のお祖父さんたちが自転車のお世話をしててほほえましい光景がそこかしこで見られ、乗車前から心がぽかぽかと温かくなりました。彼らは、参加者が安全に楽しめるように、一台一台丁寧に自転車の点検を行い、参加者の体格に合わせてサドルの高さを調整し、優しい笑顔でブレーキの掛け方や漕ぎ方のコツを教えてくれます。その手つきの慣れた様子や、参加者に語りかける温かい飛騨の言葉からは、この町と、この線路への深い愛情がひしひしと伝わってきました。「遠いところからよう来てくれたね」「気をつけて楽しんでおいで」といった何気ない言葉のやり取りが、単なる「サービス提供者と客」という関係を超えた、人間味あふれるコミュニケーションを生み出しています。彼らの存在こそが、この施設に魂を吹き込んでいるのだと確信しました。4. いざ出発!未知なる感覚と圧倒的な「楽しさ」安全説明を受け、いよいよ特製のレールマウンテンバイクに乗り込みます。2台の自転車が専用の金属フレームで固定され、車輪の代わりにガイドローラーがレールをがっちりと掴む独自の構造は、見た目以上に安定感があります。スタッフのお祖父さんたちの「いってらっしゃい!」という元気な声に見送られ、ペダルを強く踏み込んだ瞬間、全身を突き抜けるような楽しいという感情に包まれました。アスファルトの上を走る通常の自転車とは全く異なる、鉄のレールの上を滑るように進む独特の浮遊感。そして何よりも素晴らしいのが、車輪がレールの継ぎ目を越えるたびに足裏からお尻、そして全身へと伝わってくる「ガッタン、ゴットン」という小気味良い振動と音です。本物の列車と同じそのリズミカルな音は、自分が列車の運転士にでもなったかのような高揚感を呼び起こしてくれます。ペダルを漕ぐ足にかかる適度な負荷と、顔をなでる山の涼しい風。自然の空気を目一杯吸い込みながら、かつての列車の軌跡を自分の足で進んでいく喜びは、言葉では表現しきれないほどの爽快感と楽しさに満ち溢れています。5. まちなかコースの醍醐味:高架から見下ろす絶景今回選択した「まちなかコース」は、神岡の市街地を見下ろしながら走る、変化に富んだ素晴らしいルートです。駅を出発してしばらくすると、線路は徐々に高度を上げ、高架橋の上へと差し掛かります。右に左にカーブを描きながら進む高架の上からは、神岡のレトロな町並み、清らかな川のせせらぎ、そして周囲を囲む雄大な飛騨の山々をパノラマビューで楽しむことができます。普通の道路からは絶対に見ることのできない「列車からの視点」を、窓ガラス越しではなく、生身の体で直接感じることができるのです。通り沿いの家々や、下を歩く地元の方々が手を振ってくれることもあり、まるでパレードの主役になったような嬉しい気分を味わえました。6. 暗闇と涼風のコントラスト:トンネルがもたらすスリルそして、このコースのハイライトの一つが、ルートの途中に待ち受けるトンネルです。太陽の光が燦々と降り注ぐ明るい高架橋から一転、ぽっかりと口を開けた真っ暗なトンネルの中へと吸い込まれていく瞬間は、ちょっとした探検家気分を味わえます。トンネルの中に入ると、外の暑さが嘘のようにひんやりとした涼しい空気が全身を包み込みます。自転車に取り付けられたライトの明かりだけを頼りに、ひたすら続くレールの上を漕ぎ進めるスリル。「ガッタン、ゴットン」という音がトンネルの壁に反響し、より一層大きく響き渡ります。真っ暗闇の先に出口の小さな光が見え、再びまばゆい外の世界へと飛び出した時の解放感と達成感は、このアクティビティならではの素晴らしいコントラストを生み出しています。7. 奇跡の再生:地域住民の情熱が紡ぐサステナブルな観光往復の道のりを走り終え、心地よい疲労感とともに元の駅へと戻ってくると、再び地元のお祖父さんたちが「おかえり!」「どうやった?」と最高の笑顔で出迎えてくれました。この一連の体験を通じて強く感じたのは、この場所が地域に根付いて素晴らしい取り組みであるという事実です。巨大な資本が投下されて作られた人工的なテーマパークにはない、本物の歴史と、そこに住む人々の手作りの温もりがここにはあります。廃線という、本来であれば地域の「負の遺産」になりかねないものを、知恵と工夫、そして地元の人々の情熱によって、全国から人を呼べる「宝物」へと生まれ変わらせた奇跡。地域の方々が誇りを持って運営に関わり、訪れる人々に神岡の魅力を伝えているその姿は、現代の地方創生やサステナブルな観光のあり方として、一つの理想形であると深く感動しました。8. 誰もが笑顔になれる魔法の自転車この「Gattan Go!!」の素晴らしいところは、体力に自信のない方や、ご年配の方、小さなお子様連れの家族でも、誰もが一緒に楽しめるように設計されている点です。電動アシスト付きの自転車を選べば、上り坂でもスイスイと快適に進むことができますし、後部座席に設置できる観覧シートや、チャイルドシートなども用意されているため、三世代での旅行にも最適です。実際に私が体験している間も、友人同士で歓声を上げながら漕ぐ若者たち、協力してペダルを回すカップル、そして孫の姿を笑顔で後ろから見守る祖父母の姿など、参加者全員が例外なく満面の笑みを浮かべていたのが非常に印象的でした。鉄のレールの上を走るという単純な行為が、どうしてこれほどまでに人々を無邪気な笑顔にしてしまうのか。それはまさに、この場所が持つ「魔法」なのだと思います。9. 心に残る旅の1ページとして体験を終えた後、旧駅舎のカフェでいただいた冷たい飲み物の美味しさは格別でした。駅のホームに腰掛け、自分たちが走ってきたレールを眺めながら、先ほどまでのお祖父さんたちとの会話や、トンネルを抜けた瞬間の風の匂いを思い返していると、心がじんわりと満たされていくのを感じました。非日常のロケーション、適度な運動によるリフレッシュ効果、そして地域の人々の底抜けの温かさ。これら全てが完璧なバランスで調和した「レールマウンテンバイク Gattan Go!!」は、単なる旅の通過点ではなく、この体験そのものが旅の主目的になり得るほどの強烈な魅力を持っています。10. 結び:何度でも訪れたくなる、心からのおすすめ総じて、この体験は期待を遥かに超えるものでした。歴史ある廃線を自分の足で駆け抜ける爽快感、神岡の美しい風景、そして何より、この場所を愛し、守り続ける地元の方々との触れ合い。その全てが一生の思い出になることは間違いありません。日常の喧騒から離れ、大自然の風を感じながら、心から笑ってリフレッシュしたい方には、迷うことなく絶対にオススメします。季節が変われば、桜、新緑、紅葉と、また全く違う表情を見せてくれるとのこと。今度は別の季節に、そして少し難易度が高いという「渓谷コース」にも挑戦するために、必ずまたこの温かい町に帰ってきたいと強く思わせてくれる、本当に素晴らしい場所でした。
廃線になった鉄道の線路の上を特製の電チャリで漕いでいくアトラクション。自転車には荷物置き場やドリンクホルダーが付いています。休憩地点には自販機も売店も無いので出発時に持っていきましょう。ハンドル操作の必要が無いので周りを見る余裕があり楽しい。町中の鉄橋の上だったり住宅の裏側だったり沢の近くだったり景色のバリエーション豊富です。休憩地点では合法的にレールの上に横たわったりできます(羞恥心off)wレールの継ぎ目のガッタン!という振動が結構大きいのでクッションとか持って行けば良かった。
土曜日の午前に予約していきました。桜が咲いていて綺麗でした。貴重な体験が出来て良かったです。
なかなか予約が取れず念願のガッタンゴーです。集合時間に集まり全体説明の後、ヘルメットを被りお茶を持って自転車の所まで行き自分たちの自転車にのります。自転車の説明の後順番に出発です。短い時間ですが、楽しい時間を過ごせます。電動アシストですが自宅にある電動アシストとは違いあまりアシストが効きません。行きは下りで良いのですが、帰りは辛かったです。折り返し地点で少し休憩があるので、お茶かコーヒーを持って行くといいと思います。
鉱山用クローラーとショベルカーがったんごうに乗りたくて伺ったのですが、営業時間確認せず終了してました。次回はぜひ乗りたい。悔しいので鉱山重機見て帰りました。おまけで、駅前の車輪も撮りました。
映画 雑魚どもよ、大志を抱け!の舞台の為、まちなかコースのガッタンゴーを体験しました!実際に足立監督のサイン入り車両もあり、トイレですが、映画 雑魚どもよ、大志を抱け!の部屋もありました。実際にどのように撮影していたかなど貼ってありました。映画で見た景色が沢山!とても楽しめました。ヘルメットは借りることができます。動きやすい服装の方が良いです。自転車に電動アシストがあって良かったです。雑魚どもよ、大志を抱け!号の缶バッジが無いかスタッフの方に聞いたところ、まだ作っていないとのことで、今後できたらいいなとおもいます。
| 名前 |
レールマウンテンバイク Gattan Go!!「まちなかコース」 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0578-82-6677 |
| 営業時間 |
[金月火木] 10:00~15:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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