名栗の峠で自然を感じる。
天目指峠の特徴
ハイカーやロードバイクに最適な峠で、自然を満喫できる場所です。
伊豆ヶ岳方面から続く登山道で、他のルートと交差しています。
名栗と正丸を結ぶ静かな道で、交通量が乏しいため安心して走れます。
ここ数年、春先のトレーニングとして4月にここを通ります。正丸駅〜伊豆ヶ岳〜古御岳〜高畑山〜天目指(あまめざす)峠〜子の権現〜吾野駅登り降りが断続的に続く低山縦走路なので、トレーニングには最適。またこの時期は新緑が美しいのです。ここから伊豆ヶ岳はダラダラと長い登り、子の権現へは小さなコブを4つ5つ越えなければならず後半だとちょっとへたります。あくまでトレーニングとして。あまめざすという珍しい言葉。あまめとはこの地方の方言で、「豆柿」を指すそう。ざすとは、焼畑農業。この辺りでは焼畑農業として豆柿をよく作っていたそう。
あずま屋がありますがお手洗いではありません。朝7時前に通ったので1台もすれ違いませんでしたww
んーなんてことない場所ハイカーとしてはね。ただ看板的には伊豆ヶ岳からここまであと何キロってあるので、目指している場所にはなる結構遠いんだけどね縦走コースとしてちょうど中間地点位のイメージですが、ここまでくると子の権現からの鐘の音が聞こえてくるので気持ち楽トイレと自販機があればもーちょい利用も有りなんだけどね休憩所はありますここからの登山道に入る道気づきにくいので注意してください。
名栗方面に向かうと立ち寄りたくなる峠です。眺望はなく、特にこれといった場所ではないのですが。雰囲気が個人的に好きです。
休憩にはいいが景色はいまいち。
2020年12月、峠を上がってきました。峠には、サイクルラックと休憩小屋がありました。
伊豆ヶ岳方面からの登山道は、ここで林道・南川上名栗線に出合う。ここは『あまめざすとうげ』と読むのだが、ここに来るまで、これを「天を目指す峠」の意味かかと思っていた。しかし、当地の説明盤によれば、「天目」は豆柿、「指」は焼畑を組み合わせた地名で、予想とは大違いだった。しかし、ここから子の権現への道は、正に「天を目指す」ような急な坂だった。
バイクで通りすぎただけですが、交通量が全く無いのでゆったり自然を感じながら走るには最高です。
紅葉🍁が奇麗。
| 名前 |
天目指峠 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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最近は都内から秩父方面目指す時にここを通ります。以前は山伏峠を使っていましたが、こちらの方が通りが少なく景色も好きです。更に峠には東屋があり、休憩出来ます。