花咲く山道を登って神社へ。
山神社の特徴
一の鳥居をくぐると、心地よい山道が待っています。
美しい花々が咲く道中で、心を癒してくれます。
地元に愛される小さな神社が、穏やかな時間を提供しています。
一の鳥居をくぐり、二の鳥居までは、気持ちの良いなだらかな山道を登ります、ちょうど花が綺麗に咲いていて気持ちが良かったです。2の鳥居よりは、少し段数の多い石段を登ります。杉林の中、心地の良い風が吹き、初夏の暑さを感じる中、これまた涼しさ感じる神社でした。狛犬は昭和29年11月奉納。最近よく見る、狛犬とは異なり、素朴でほっとします。駐車場はありませんでした。
| 名前 |
山神社 |
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| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
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地元で大切にされている小さな神社です。普段は戸が閉まっており、御祭神の説明もないのですが、大晦日に行ったら戸が開いていて、初めて由来を知ることができました。御祭神や由来の説明書きは室内の戸袋に掛かっていました。普段から公開されてないのがちょっと寂しいですね。御祭神は大山祇神様、十一面観世音菩薩様、正一稲荷大明神様、愛宕神社様。祭日は春3月15日、秋9月29日。歴史はけっこう古いらしいのですが、家から小さいせいか、地元の郷土誌にも詳しい歴史など記述を見つけられませんでした。もっと知名度が上がって、たくさんの人に愛されてほしいなと、影ながら応援しています。