細い峠道の先に、しば神社の静けさ。
四幡神社の特徴
地元のお婆さんから聞いた四幡神社の歴史や背景に興味が湧く。
通る度に立ち寄りたくなる、雰囲気が良い神社です。
太子講関連の神社として地域に根ざした存在感を放っています。
四幡神社(しばたじんじゃ)御祭神 仁徳天皇雲河原地区最奥にある「村の鎮守様」です。四幡神社の東方向に雷電山があり、雷電山を雲河原、西平、別所、日影などの地域が囲んでいます。四幡神社の社殿左手には稲荷社と思われる石祠があり、社殿右手後方に國造大穴牟遅命碑や柄香炉を持った聖徳太子像などの石祠が並んでいます。社殿後方には車道を挟んで、擁壁上に青面金剛像や馬頭観音像、林道雲河原線の開鑿記念碑があります。
ときがわ側の麓からジョギングで登ってみた。この辺りは標高320mくらいあるようだ。林道側にも鳥居があるが、本来の鳥居は本殿が向いている南側にある。その鳥居から急な下り坂が続いているが、あまり整備されておらず、人の歩いた形跡もあまりない。おそらく山道のようなものが近くのお宅に続いているのだろう。鳥居の近くの灯篭には天保3年壬辰(1832年)とある。天保の飢饉まであと5年、大塩平八郎の乱まであと6年だ。この辺りの雲河原という地名がなんとなく魅力的だ。
この神社の名前は初めての名前でなんて読むのかなと、しばたかなと思ったら、しば神社と読むとか!縁起とか書いてないので良くわかりませんが、雷電山の登山から下山したらあったのでお参りしました。表参道は下からあがるのが正式な参道見たいですが、後ろの車道から行きました。山の中の静かな神社です。
集落の規模からするとなかなか立派な神社ここは祭神が検索してもよくわからないですよね地元のお婆さんにお話を聞いたら講の人が管理してるといってたので地域性や背景の山の名前からしても太子講関連の神社なのかな?
地域の神社です。『四幡』と書いて『しば』と読みます。しばじんじゃです。神主は常駐していません。年間の行事は萩日吉神社から神主さんが来ています。10月の例大祭には、地区の氏子が参加します。
なんとなく雰囲気が良いので、通る度に立ち寄って手を合わせています。開いているといいのですが。
何神社と読むのかな?しばた?よんまん?
地域の神社です。神主は常駐していません。年間の行事は萩日吉神社から神主さんが来ています。10月の例大祭には、地区の氏子が参加します。
| 名前 |
四幡神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
細い峠道を超えた先に鳥居が見えてきます。徒歩で行くとなると軽い登山になりそうですね…車やバイクで訪れることを強くおすすめします。