高台の住宅地で庚申塔を再発見!
庚申塔の特徴
高台の住宅地に位置する庚申塔が印象的です。
階段の途中に隠れるように佇むのが魅力です。
植え込みの中に静かに存在している庚申塔です。
高台の住宅地に上がる階段の途中、植え込みの中に庚申塔がありました。大きめの庚申塔です。駒型の庚申塔です。種子(バイ?)、青面金剛立像、三猿で構成されています。正面右に「奉供養庚申為二世安樂也」正面左に「寛文十二天五月十九日」(1672)と刻まれています。また台座の右には「武」という文字が見え、おそらく「武刕(武蔵国)」の事で、後に願主達の銘が確認できます。こちらの青面金剛ですが、良く見ると四臂(四本の手)になっていて、古い庚申塚に見られる比較的珍しい(通常は六臂)青面金剛です。
| 名前 |
庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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一度来たものの結局見つけることのできなかった庚申塔、本日再挑戦。階段上まで登っていたものの見当たらず諦めかけたが一歩ものぼる必要がなかった、階段のすぐ真横にずっぽり葉に覆われてあった。一度気付いたら何てことはないが、びっくりするくらい目に入らない位置にある。さて、これは港南区でも古い部類に入る庚申塔、ほとんど見えないが寛文十二年(1672年)のようだ。寛文時代なのに青面金剛像!!ということで先駆的なデザインに気付く、保土ヶ谷区で一番古い橘樹神社の庚申塔が寛文9年で青面金剛像だった、また頭を丸めているように見える、帽子かな、これも保土ヶ谷と一緒なら大津絵の青面金剛像をデザイン元にした像ということだ。他にも同じく港南区で自性院のものは寛文9年で青面金剛だった、結構あるのかも。