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| 名前 |
紅葉(椿山荘) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
山縣有朋が1878年(明治11年)に築いた東京の椿山荘では、秋になると起伏に富んだ広大な庭園が美しく色づきます。約100本のモミジやヤマモミジが赤や黄色に染まり、室町時代から伝わる三重塔や羅漢石、滝などの歴史的な情景と見事な調和を見せます。近年は名物の「東京雲海」と紅葉のコラボレーションや夜間のライトアップも実施されており、都心にいることを忘れるような幻想的な秋の景色を堪能できます。一方「古稀庵」は、山縣有朋が70歳(古稀)を迎えた1907年(明治40年)に、小田原に造営した別荘です。相模湾を望む斜面の地形を活かした庭園には豊かな自然が残されており、こちらも秋には見事な紅葉が広がります。現在は企業の研修施設となっており、通常は日曜日のみ庭園が一般公開されています。椿山荘に、そこの紅葉を移植。場所は離れていますが、どちらの紅葉の風景にも「自然のありのままの美しさを活かす」という、山縣有朋の卓越した造園美学が色濃く息づいています。