静寂の中に息づく、三重塔の威容。
富谷観音 小山寺の特徴
奈良時代に行基が開山した、歴史深い天台宗の古刹です。
国指定重要文化財の三重塔は、圧倒される威容を誇っています。
富谷山の中腹にひっそり位置し、静かに心の平穏を感じられます。
険しい山道を登ってこなくても辿り着けます。しかし駐車場迄の道のりがバイクのレース場化しているのでもらい事故されないか心配になります。あっちもこっちも峠道二輪封鎖状態なのでここくらいしか遊ぶ場所が無いのでしょう。車はほぼ居なく、自転車とバイクの遊び場みたいです。
R6.11.03(日)桜川三塔巡りのキャンペーンで伺わせていただきました。三重の塔は圧巻!本堂の板絵は歴史を感じます。当日は焼芋の無料配布や野菜等の直売所が設営されており賑わっておりました。時間がなくて、琴の演奏が聴けなかったのが心残りです…。でも、ご住職様や地域の方々と楽しいお話ができて素晴らしい時間を過ごす事ができました。ありがとうございました😊
毎年1月1日に家族と親戚で参拝に行くお寺。通称富谷観音と呼ばれ、735年に創建されたと言うことは奈良時代初期ですね。三重塔は1465年造営ということで、戦国時代に突入する応仁の乱の2年前。国指定の重要文化財になっています。 とても古くから信仰を集めた 歴史のあるお寺なんですね 。麓から歩いて登っていくルートもあるようですが、車でつくば益子線から林道久原富谷線を通って駐車場まで行くことができます。お正月は本堂の前にテントが建てられ、中では 参拝客に無料で温か~い甘酒と甘~いみかんが振る舞われます☺️
御朱印は、日付無しの書き置きでした。紅葉も綺麗なので、紅葉の季節がオススメです。
岩瀬駅から歩いて60分程、最後に長い階段を登ります。山門、本堂、三重塔どれも素敵な建物です。
誰も居らず静かに参拝出来ました。こんなところまで巡礼に来られたのかぁと感動しました🌟
お気に入りのお寺😀御朱印は書置きの物が置いてあるので、300円お納め下さい。
奈良時代に行基が開山したと伝わる天台宗の古刹です。富谷山の中腹に室町時代に建てられた重要文化財の三重塔と江戸時代に再建された本堂があります。このような山中に保存状態の良い寺院があるのは驚きです。近くの展望台から岩瀬の町と加波山、筑波山が良く見えます。
山の上にある静かな寺。山門・本堂・三重の塔などゆっくり散策できます。階段が急なため足元には注意が必要です。
| 名前 |
富谷観音 小山寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0296-75-4440 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 9:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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出先の帰り道に、ひさしぶりに参拝に立ち寄らせていただきました三重塔などもあり、古からの歴史がある寺です御本尊の十一面観音菩薩様も見応えがあります展望は筑波山も見えます。