市貝町の隠れ家、由緒ある神社。
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御嶽山神社の特徴
市貝町の伊許山キャンプ場近くに位置する神社です。
長寿塚と並ぶ、由緒ある御嶽山神社があります。
伊許速別命を祀る歴史深い神社です。
市貝町の伊許山キャンプ場近くにヒッソリとある神社。これといって特記する点は無いのですが、何となく雰囲気の良い神社です。
長寿塚と並んで、御嶽山神社がある。神社から長寿塚はぐるっと1周まわれます。朝、訪れたらちょうど住職さんが掃除中で、いろいろと教えていただきました。境内には大きなとちのきとかしの木、桜があって季節ごとにいろんな景色が見られそうです。
御祭神は伊許速別命・圀常立命・大己貴命・少彦名命。伊許速別命は第十一1代垂仁天皇の第九皇子で、東夷征討の際に此の地に止まり郷人となって郷祖の源を東国に開いたと云う。創建年代は不詳だが、はじめは伊許速別命を祀ったことから「伊許山神社」と称したが、後に御嶽三神を合祀して現社名としたという。ただし伊許山キャンプ場駐車場にあった案内図では伊許山神社と表記されている。アクセスは件の案内図をみて、駐車場左脇の舗装道を（右手にバンガロー群を見ながら）登って、突き当たりの巨大な配水タンクへ。ここから遊歩道の階段を登って左回りに歩くと、当社拝殿左脇に出ます。緑の苔が輝き、大変重々しき優美な社殿ですが、それにしても生活感が溢れる境内でありますね。さて、御本殿ですが、拝殿裏手（北東）が山頂（長寿山古墳）であり、拝殿を起点としてグルリと径が回っています。長寿山古墳は全長70ｍ・高さ3ｍの帆立貝式前方後円墳と推定され、墳主は御祭神である伊許速別命とされます。登って行くと、鉄製の扉付きの鳥居の先に塚、その奥が本殿が鎮座まします。なにやら尋常ならざる御神域である．．．その様な気がします。古くは長寿山で伊許山で御嶽山。長寿塚で御嶽神社で伊許山園地（キャンプ場）。いろいろと知りたくてならないのですが、なぜか当社の御由緒さえ詳しくは分からないのが、なんとももどかしいことです。
伊許速別命（いこはやわけのみこと）を祀る由緒ある神社。伊許速別命は豊城入彦命を伯父に持つ第11代垂仁天皇天皇の皇子。子孫が若田氏となり、のちに日光開山の歴史的快挙を成し遂げた勝道上人が現れたとされている。伊許山（＝現 御嶽山）にある長寿塚古墳（前方後円墳）に伊許速別命が埋葬されているという。
| 名前 |
御嶽山神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0285-68-1009 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 9:00～17:00 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=74730 |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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親父の生家。10数年振りに行きましたが全く同じ｡