アジサイの季節、心和むひととき。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
| 名前 |
石柱(志るへの岡・指南岡) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
スポンサードリンク
周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
アジサイの季節に。「六義園八十八境」の一つ、第55番の石柱「指南岡(しるべのおか)」です。六義園の造営者である柳沢吉保は、和歌の浦の景勝や古典文学にちなんだ名勝を庭園内に88箇所設定し、それぞれに目印となる石柱を建てました。現在そのうち32基のみが現存しており、これはその貴重な遺構の一つです。左側の石柱には、草書体(くずし字)かつ当て字で「志るへの岡」と優雅に彫られています。右側の案内板は現代の来園者に向けた解説ツールで、正式名称「指南岡」、その当て字、そして石柱のくずし字の解読を分かりやすく図解しています。「指南(しるべ)」は道を教え導くことを意味し、かつてこの丘が園内散策の目印として機能していたことが窺えます。江戸期の大名庭園において、文学的教養がどのように物理的な空間へ埋め込まれていたかを示す、大変興味深い歴史的インデックスです。