静寂に包まれる地蔵院のひととき。
| 名前 |
地蔵院(曹洞宗 宝鏡山 地蔵院) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-856-0140 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒601-0402 京都府京都市右京区京北上黒田町森ノ本28 |
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地蔵院じぞういん京都府:北桑田郡京北町上黒田村地蔵院[現在地名]京北町大字上黒田上黒田春日かみくろだかすが神社の東にある。曹洞宗、山号宝鏡山、本尊地蔵菩薩。明治維新までは春日神社の神宮寺であった。万治元年(一六五八)に恕珍が上黒田村の惣庵として開いたと伝える。本山は越前の永平寺で、船井郡小山おやま村(現園部町)徳雲とくうん寺および塩田しおたの永林えいりん寺末寺でもあった。上黒田には中世以来名主の持庵が幾つかあったが、吹上家の持庵は江戸初期に本山徳雲寺に願って光善こうぜん寺の寺号を付与されていた。その後吹上吉左衛門が、上黒田村民すべてを光善寺の檀家に付けようとし、寛文一二年(一六七二)一月、地蔵院の住職孤心は代官五味藤九郎に訴え出た(「地蔵院孤心訴状」吹上家文書)。代官は庄屋加右衛門・年寄作左衛門・同三郎右衛門・被告人吉左衛門に返答書を要求したが、返答書は存在しないので、おそらく和解が成立し地蔵院が村の檀那寺と認められたのであろう。「コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内」より。