さわやかウォーキングで感じる特別な体験。
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| 名前 |
お姫の井戸 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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2026年3月7日さわやかウォーキングで訪問。説明板の内容はこちら。①昔からこの辺の長良川は「大巻」(おおまき)といい、上流の黒瀬(くろぜ)といった激流がこの大岩にぶつかって、いくつかの大渦巻をつくる渕となり、その底には龍神が住み、岩の中程にあるくぼみには常にきれいな水がたたえられ、そこは龍神のお姫様がいる所なので、「お姫の井戸」といわれ、汚すと龍神の怒りにふれると言い伝えられていました。三百年程前、美濃国一帯がだいかんばつとなり此のきんこうも百日余りも雨が降らず田畑の作物も枯れはてて村人は苦しみ、ひたすら雨を願いました。②村庄屋五兵衛は村人の先頭に立って神仏に祈る雨乞い祭りを何度もくり返しましたが一滴の雨もなく、この上は最後の手段をと心に決めました。その夜更け、お姫の井戸の底でめらめらと青い火が燃え、かたわらにうずくまって祈りを捧げる黒い人影がありました。五兵衛です。不浄場の板とごみを持ってきて燃やしたのでした。③その翌朝「雨だぞ」と叫ぶ声に飛び出した五兵衛に西空から広がった黒雲から、ぱらぱらと大粒の雨が降りかかりました。待ち望んだ雨、村人はずぶぬれになって両手をふって狂気乱舞しました。しかし、大雨は三日三晩降りつづいてなお止ます、長良川は大洪水となり各所で堤防が切れ、家や田畑が濁流に沈みました。龍神の怒りです。④ひたすら龍神に詫びる五兵衛は、村人がいくらなだめても動きません。ようやく雨は止みましたが、濁流に身を投げたらしい五兵衛は遂に帰りませんでした。それ以来、村人はお姫の井戸にしめなわをはって清浄を誓い、毎年八月一日には龍神と五兵衛をまつる川祭りをお姫の井戸や上有知湊の舟すべてに献灯をかかげ、盛大に行いました。現在、川の流れもかわって、瀬も渦もない静かな流れとなり、舟もなくなったので川祭りは花火大会となりましたが、長良の清い流れはかわらず、お姫の井戸の姿もそのままです。