谷村PAの緑に佇む安全不易之碑。
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| 名前 |
安全不易之碑(あんぜんふえきのひ) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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🪨 安全不易之碑(あんぜんふえきのひ) ― 谷村PAの木立に静かに立つ石碑 🌿 山梨県都留市、中央自動車道の富士吉田線にある谷村パーキングエリアの上り側、緑地の一角に立つ石碑です。バスツアーの休憩中、駐車場の端から続く小道をたどって上がりました。売店やトイレへ向かう人の流れからは外れていて、存在に気づく人はそう多くない場所です。アスファルトの通路が途切れると、そこから石段が十数段ほど伸びています。段を上がった正面に、灰色の御影石を磨いた碑が据えられていました。刻まれているのは安全不易という四文字。読み下せば、安全は変わることのない大切なものという意味に取れます。高速道路という場所柄を思えば、通行の無事を願う気持ちが込められているのだろうと感じました。碑の左手には自然石をそのまま用いた別の石も置かれ、二つで一組の構えになっています。周囲は雑木林で、幹の間から曇り空が透けていました。足元は一面のクローバーと下草に覆われ、小さな薄紅の花が点々と咲いています。車の走行音は届くものの、木立が音を柔らかく散らしていて、駐車場からわずか数十歩とは思えない静けさ。このパーキングエリアは1969年に中央道の相模湖から河口湖までの区間が開通した際に供用が始まった古参の休憩地点で、上り線側は当初、別の位置に仮設されていたという経緯があります。🌀 気になった点も。碑の由来や建立年を説明する案内板が見当たらず、何のための碑なのか現地では読み取れませんでした。石段は幅が狭く、雨に濡れると滑りやすそうな構造。草が伸びる時期は段の縁が隠れるため、足元には注意が要ります。高速道路の歴史や土木の痕跡に興味がある人、休憩のついでに人のいない場所で一息つきたい人におすすめです。🌟総合評価:★3.3 / 5.0