天を仰ぐ感動、大和佐美命神社。
大和佐美命神社の特徴
上砂見集落内の砂見川を渡った先にあります。
宮の橋を渡ってすぐの山裾に鎮座しています。
まっすぐ整った石段を登ると壮大な体験が得られます。
広い広場がありまっすぐに石段を登るとまさに天を仰ぐような気持ちになります。三代実録にも記載がある延喜式内社であり古いのはもちろん地域の方々の崇敬が高いのがよくわかる。祭神が十九柱もいらっしゃってにぎやかなことと、上砂見と中砂見の氏神なのに中砂見にも神社があり、その双方から獅子頭が出るというレアな地域でもあるようです。神饌幣帛料供進神社氏子戸数 百二十四戸(鳥取県神社誌)
「大和佐美命(おおわさみ みこと)神社」は上砂見集落内を流れる砂見川に架かる(宮の橋)を渡り集落の一番先の山裾に鎮座です。鳥居前の案内板に(境内において毎年、無形民族文化財、獅子舞が奉納され、その際保護文化財、木造麒麟獅子頭が使用される)とあるように社殿に向かって左前の広い平地のこの場で奉納されるのでしょうか?。他の村神社の例大祭では一軒一軒の家に麒麟獅子舞いが廻って来ます。舞の後に、わが子の頭を麒麟獅子に噛んでもらうと子供はすくすく成長すると言い伝えがあり、喜んで噛んでもらい、自分も幼いとき恐る恐る噛まれました。そんなわけで麒麟獅子舞いは因幡地方の伝承芸能です。
| 名前 |
大和佐美命神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
大和佐美命神社(やまとさみのみことじんじゃ)。鳥取県鳥取市上砂見。式内社(小)、旧村社。【祭神】大和佐美命(おおわさみのみこと)(合祀)素盞嗚命 佐々廼雄命 武甕槌命 大山祇命大和佐美命は、主に倭文神社(しとりじんじゃ)で祀られる神様で、糸を織る技術(倭文=しとり)や、産業、貿易、外交、文学、芸能、方除け、縁結び、殖産興業など、広範囲なご利益があるとされる神様です。『古事記』『日本書紀』には直接登場しないものの、各地の神社で国造りや産業の神、あるいは『日本書紀』に登場する「倭文神(しとりのかみ)」と同神、またはその系統の神として信仰されており、特に会津の伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)でも「伊佐須美大神」として篤く崇敬されています。資料によると、創立年代は不詳。『日本三代實録』貞観7年(865)6月の条に「因幡国大和佐美神授従五位下」と記されており、『延喜式』神名帳(927年)に「大和佐美命神社」と記されている。江戸時代は旗刺大明神と称し、『因幡誌』に絵図が所載されている。上砂見地区と中砂見字大湯棚地区の産土神として字谷平に鎮座。万延元年(1850)谷平おん谷で山崩れがあり社殿などが破損した。明治初年に大和佐美命神社と改称し、同時に当村字谷平に鎮座の谷前神社(もと牛頭天王 素盞嗚命)と同字小畑に鎮座の山神社(大山祇命)を合祀し現社地に奉遷。明治28年10月に本殿を改築した。「やまとさみのみことじんじゃ」の別称も伝えられる。御祭神(國之常立神以下17柱)は熊野の神々と同神であり、中古に熊野信仰が加わったことが考えられる。とあります。