山の麓に佇む、いびつな五輪塔。
名和氏五輪塔の特徴
名和氏五輪塔は、山の麓にひっそりと佇む歴史的な遺構です。
この五輪塔は、いびつさと荒々しさが魅力となっています。
現在の位置より上手に所在していたという伝説があります。
【名和氏五輪塔】この五輪塔は、かつて、 現位置よりずっと上手に所在していたと言われている。 いつの時代か洪水のために流失したものを、里人の手によって今の場所に移建され厚く祭祀されている。 したがって基壇は造られていない。 2基ともに、 塔高1m73cmで、石質は孝霊山特有の角閃石安山岩、製法は、 荒い叩き仕上、各輪ともに無地、 軒反り、軒口の切り方等に甘さがある。 風輪、 空輪が異常に大きい。この塔については古くから、 名和長年の祖父、行明、 行盛の墓と伝えられている。 承久の乱 (1221年)の時、 行明は村上行明で但馬から伯耆の長田に移住した時も村上氏を称していたものと考えられる。 五輪塔所在地上手に、 「村上氏邸址」と称せられるところがあり、これを査証することが出来る。
| 名前 |
名和氏五輪塔 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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山の麓にヒッソリと立つ五輪塔いびつさと荒々しさが良い感じ。周辺の景色は天気が良ければ隠岐の島が見えます。