江戸時代の石塔で歴史を感じる!
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| 名前 |
光明真言百萬遍供養塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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「光明真言百萬遍供養」と刻まれた石塔は文政11年(1828年)、江戸時代後期に建立された。光明真言とは真言宗のありがたい呪文で、オールマイティに効果があるとされている。その真言を百万回唱え終わった記念に立てたのだろう。その右側にある「扶桑廻國供養」は意味がわからないし建立した年は風化のため、読み取れない。さらに左側のは碑面がまったく崩落していて何のための石碑やらわからない。この碑が立つ場所は基盤が築かれ石垣で補給し、それなりの平場になっているから、おそらくなんらかの御堂のようなものがあったのだろう。廃絶したのか移したのかはわからないが。この基壇に上がる石段左手に戦死された方のお墓が残っている。郷土の英雄として村の入口などに出身の英霊のお墓を作ることは田舎ではありがちだが、このお墓は太平洋戦争の戦死者ではなく、日清戦争で亡くなった人であるのが珍しい。太平洋戦争は戦死者が続発したが、日清戦争の死者はそんなにはいなかったはず。このようなところから遥か中国まで行かされて亡くならなければならなかった、その思いはいかばかりであっただろう。