遺跡跡で歴史を感じる旅。
| 名前 |
南鴻沼遺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
〒338-0012 埼玉県さいたま市中央区大戸1丁目33−12 |
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遺跡跡。現地には特に何があるわけではないが、面白いものが発掘された遺跡として知られる。通常、有機物は土中の微生物に分解され、現在までに残ることがない。しかし、ここではその有機物(丸木舟、漆塗りの飾り弓、土器に付着した「おこげ」など)が出土した。現地のボーリング調査の結果、当地は縄文時代前~後期初頭まで低湿地帯であり、後の縄文晩期に土が覆い被さった事が分かった。この湿地層がいわば「タイムカプセル」の役割を果たし、これら遺物を良好な状態で保存したとのこと。有機物の出土は、全国的に見れば、珍しいものではないが、旧与野市の範囲に限って言えば、大発見と言える。なお、漆の樹液を採取したものと推定される掻き傷のある加工木が出土したが、年代測定の結果、これが日本最古の事例であることが判明した(下宅部遺跡の事例を500年遡るという。)。【参照】さいたま市遺跡調査会『さいたま市遺跡調査会報告書「南鴻沼遺跡」(第165、172、177集)』