『太平記』に刻まれた花一揆の碑。
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| 名前 |
花一揆梅樹古跡碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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『太平記』の武蔵野合戦の条に描かれる「花一揆」という部隊のエピソードを記念する碑です。『風土記稿』では周辺地域の川沿いに咲く梅を花一揆にゆかりのものとして紹介しています。花一揆は小手指ヶ原で南朝勢を迎え撃つ足利尊氏軍の第三陣六千騎、率いるのは尊氏側近の饗庭命鶴丸(饗庭氏直)でした。命鶴丸は若干18歳の絶世の美男子で、配下も美しい鎧に身を包んだ若武者揃い。目印として香しい梅の枝を差したことに「花一揆」の名があるそうです。しかしこの花一揆、若武者ばかりで戦慣れしておらず、がむしゃらに突っ込んでは消耗し、戦上手の児玉党の軍勢に軽く捻られてしまいます・・・史実としては定かではありませんが、いかにも軍記物らしいワンシーンで人気があり、最近では宝塚の演目にも取り上げられたとか。現在でも周辺の川沿いなどには梅林がみられる、古くから梅に縁のある土地柄。近くの北野天神や「箙(えびら)の梅」とセットで梅の季節の散策に加えてみてはいかがでしょうか。