寝釈迦の涅槃像、一見の価値あり!
海雄寺の特徴
万木土岐家の菩提寺として、地域の心の拠り所であります。
道すがらの寝釈迦の看板が訪問の目印となっています。
一見の価値がある涅槃像は建物横幅ぎりぎりに収まっています。
釈迦牟尼仏を御本尊とする曹洞宗の寺院で、古くはいすみ市岬町椎木に建立されましたが、万喜城主・土岐為頼が城下の当地に遷座、僧慧鑑を開山として創建した上総土岐氏の菩提寺とされます。当寺院に伝承される『銅造釈迦涅槃像』は千葉県の有形文化財(彫刻)に指定され、『万木の寝釈迦様』と呼ばれる全長5.16mの青銅製で、松丸村(現いすみ市松丸)の3代・三上金三郎が本願主となり正徳年間(1711~1716年)に造られました。像内部には、正徳6(1716)年2月28日の日付や勧進僧を含む製造に携わった1000人以上の人名が刻まれています。境内に駐車場スペースが設けてありますが、進入禁止チェーンにより駐車場が使用できないため、北側の徒歩約2分の上行寺とセットで参詣しました。
身近なお寺と思われますが、地域の心の拠り所と感じさせます。寝釈迦様を窓越しに観ることができます。存在感ありますがどことなく微笑ましいお姿。
解決しない瑣末な何故が幾つも心に浮かぶ場所でした。そのような所が好きな方にはオススメです。
土岐氏三代の菩提寺の割には、かなり奥まった場所に、ヒッソリと立っています。1716年 多くの人の寄進によって鋳造された、長さ5.16mの銅造釈迦涅槃像は、ガラス越しの見学となります。
夕方に行くとスマホの明るさ補正がないと何も見えませんでした。明るいうちに行くことをお勧めします。
万木土岐家の菩提寺。
道すがらの「寝釈迦」という看板に導かれお参りしました。ご住職は不在でしたのでガラス越しに覗いてみると、その大きさに驚きました。江戸時代「正徳」年間にこのような立派な釈迦像を建立されたとは、豊かな地域だったのかなと想像しました。
道幅狭い、駐車場が閉まっている可能性も高い。
涅槃像は一見の価値、大であります。
| 名前 |
海雄寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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上総国万喜城主土岐氏の菩提寺。万喜城土岐氏は、当地にて凡そ百年の治世。亡びて虚ろ 温ねる者無夢幻泡影『海雄寺』の名称の由来は、安房里見氏との関係性から、土岐氏が房州海賊衆の一員だった可能性がある為との指摘が某歴史家よりなされているらしい。