嵐山モンキーパークの縁起神社。
櫟谷宗像神社の特徴
嵐山モンキーパークの近くにあり、ふらっとお参りできます。
松尾大社の摂社として平安時代からの歴史を深く感じられます。
桂川沿いの静かな場所にひっそりと鎮座しています。
通称「嵐山の弁天さん」と呼ばれてるそうです。嵐山のこちら側に渡ると、ボート遊びをするか、ゆったり時間で回ってみるか、色々あるけど、せっかくだから神社でお参りもいいですよ。
御朱印が頂ける神社。書置のものが頂ける。社務所にて。渡月橋を渡ったところにある。目印は嵐山モンキーパークいわたやまの看板。境内までは少し階段がある。
渡月橋近くモンキーパークの入り口にある小さな神社です嵐山観光に来た海外のお客様方も参拝していました法輪寺も直ぐ近くにあります。
嵐山モンキーパークの入口がある神社、ここまで行くには車両通行禁止の道を通る必要があるがバイクならば押して神社前まで行き停めることができる。別名 嵐山弁天と呼ばれ河の安全を守る神社であるとされ、ある説によると対岸の大井神社とセットで河の安全を祈願していたとされる。
灯籠がぽつぽつと灯を灯している時間に行きました雰囲気があって好きです!夕方頃に行くと、不気味に灯を灯しているので好奇心で奥に進みたくなる神社でした。階段の上を登ってみると渡月橋を上から見えるので景色は良いかなと思います。
モンキーパーク横にある神社です屋形船近くにあるのでふらっと見て回れます。
双眼鏡がありました。桂川からすぐです。モンキーパークの入り口にあります。ここで、朝ごはんのおにぎりを頂きました。また、行きたい神社です。
阪急嵐山駅から嵐山中之島公園を抜けて行くと、渡月橋を渡らず桂川支流の渡月小橋を渡り支流沿いに入りすぐ左手にあります。モンキーパークの入口にもなっています。嵐峡遊覧乗船場もすぐ近くにあります。階段を上がり鳥居をくぐると、小さいけれど小綺麗な境内が…朝早かったせいもありますが、とても静かな空間です。秋の紅葉が待ち遠しいですね。ここから千鳥ヶ淵や大悲閣千光寺までの嵐峡の紅葉は最高の眺めです。
嵐山に来て、モンキーパーク岩田山を訪れました。その入り口に存在しました。通りすぎるのもなんなので、ちょっと手を合わせました。
| 名前 |
櫟谷宗像神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-871-5016 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒616-0004 京都府京都市西京区嵐山中尾下町61−61 |
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櫟谷宗像神社(いちたにむなかたじんじゃ)。京都市西京区嵐山中尾下町。式内社(小)櫟谷神社(イチタニノ)、松尾大社境外摂社。【祭神】・櫟谷神社:奥津島姫命(田心姫命)・宗像神社:市杵島姫命【祭祀対象】水の神・舟の神資料によると、櫟谷社と宗像社の2社が1殿に祀られており、櫟谷社は式内社である。嵐山・桂川の南岸、渡月橋のそばにある。祭神は櫟谷神(奥津島姫命)であるが、現在は宗像神(市杵島姫命)を併祀しており、二柱を祀る社殿には扉が二つ。両社とも大堰川(桂川)の水運の安全を祈って祀られたものと思われ、松尾七社の一座に入るものであるが、松尾神社の末社となつた時期は不明。明治10年には松尾大社の摂社となった。この場所は大堰川の流れが激しい荒瀬から緩やかなトロ場に変わる流勢変化の接点である。水の神・舟の神の坐す聖所として観想されるには、もつともふさわしい場所とおもわれる。川を挟んで対岸に式内社の「大井神社」が当社と向かい合うように鎮座しており、桂川の流水を守護する神として両社が一体的に信仰されたようにもようにも思えます。明治期までは祭神が現在と反対であった。境内から桂川が一望できる。とあります。