古田織部が創建した魅力。
興聖寺(織部寺)の特徴
1603年に古田織部によって創建された臨済宗の寺院です。
女性ファーストの寺として座禅会やサークル活動を積極的に開催しています。
普段は拝観できない時期に特別公開され、紅葉が美しいです。
先ず本堂、いかにも臨済禅法堂らしく龍の天井画、本尊釈迦三尊、勝軍地蔵、藤堂高虎寄進の逹磨像が並び、巨大な逹磨画が本尊を覆うように掲げられています。方丈に場所を移すと落ち着いた庭園美を大正ガラス越しに眺めらます。織部好みの茶室が併設されていて、往時の侘びもかくあらんと思わせるものがあります。方丈では保管する一切経の保管の為の寄付を募っていました。そこで見たのは法華経、いささか違和感を覚えましたが、調べると元々はこの寺は法華宗として開山したのち、織部の妻が隠棲していた寺院がその死後この寺塔頭となり、元禄期に法華宗から臨済宗に改宗されたとのこと、織部とは生前関係がなかったことが分かった。まあ、織部寺なる通称は眉唾物なるも良いお寺さんであることは確かです。26年京の冬の旅での特別公開で来山しました。
よんチャンTVで紹介されていた興聖寺に行ってきました。「京の冬の旅」の期間中で非公開文化財の特別公開が行われており、達磨大師像と天井の雲龍図を拝観することができました。その真下で手を叩くと音が体全体に響き渡り、とても神聖な感覚を味わいました。奥にはお茶をいただける部屋があり、一服いただきました。織部流のお点前は椅子に座っていただくスタイルのため、正座が苦手な方も安心してお楽しみいただけます。和尚様のお話も興味深く、心が癒される時間となりました。ぜひまた訪れたいお寺です。
エリアとしては金閣寺の手前くらい? 中々目立たない場所にある。最寄りのバス停である天神公園前も200番台系統は来ないところだし。マンションの影にひっそりとある感じだが、中は結構広い。限定公開の達磨図を見た。日本最大級とされているが、実は他をよく知らないのでなんとも言えない。ここは古田織部ゆかりの寺と言われているらしいけれど、そこまでメジャーではないところが難しいな。
「60回京の冬の旅」で訪れました。本堂(仏殿)に掲げられた日本最大級の《達磨図》、《天井の雲竜図》。また方丈の海中写真《青波》の襖絵。そして他にもこのお寺は茶人で戦国武将の古田織部が開いたということで古田織部の像や織部が作った茶室・雲了庵の写し、更には織部が作った「降り蹲居」など織部ゆかりのものもあり、なかなか見どころの多いお寺だと感じました。それにしても織部は何を意図してあの様な穴の底まで降りていくような「降り蹲居」なるものを造ったのでしょうか?お寺の一室で呈茶が行われていたので一服いただくことにしました。部屋に入ってみると呈茶は織部流でした。今までお寺に行った時にお茶をいただいたことは何度かありますが、織部流は初めてでした。織部流は「鎧櫃胡床点て」だそうですが、これは秀吉の朝鮮出兵の時に織部が九州の名護屋で茶会しようとしたのですが道具がなかったので鎧櫃を台に胡床に腰掛けて茶会を開いたことに由来するそうです。まさに武家茶道というか戦場の茶という感じですね。織部流の呈茶なんてとても貴重な体験をさせていただきありがとうございました。興聖寺に行かれた方は是非織部流の呈茶を体験されることをお勧めします。2026.3.4
堀川北大路下ル紫明通付近にあります。臨済宗円通山本山の寺院開山堂、方丈、茶室あります。今回は冬の特別拝観で訪問しました。達磨さんの特別公開ありました。龍と共に見応え抜群でした。
2026年1月21日に京の冬の旅で訪れました。天神公園前バス停から西へすぐ。大きな山門を潜り参道石畳を歩くと本堂が見えてきて、敷地は広い。南の本堂に失礼すると、大きな達磨図が掲げられご挨拶。そしてその天井には雲龍図と迫力満点。本堂は黄檗宗の影響から格子状の木々が組まれ珍しいんだとか。本尊の釈迦如来像や藤堂高虎寄進の達磨像に手を合わせ、方丈へ。海中写真の襖絵、四季が描かれた格天井、そして一切経。虫食いを修復するのに〇〇万掛かるって…スゴすぎでしょ…と驚。陰ながら御朱印と手ぬぐいを拝受し、織部さんの茶室も拝観。ちょっとした庭園には"北白川"産の白砂で造られた風景を眺め、またいつか、紅葉の時期に訪れることを夢見るのでありました〜
特別拝観で訪れました(12/14迄の金土日限定)慶長8年(1603)虚応円耳という僧が開山、古田織部という大名で有り茶人が創建した事から、別名"織部寺"とも呼ばれる。山門を潜るとまっすぐ伸びた石畳み"もみじのトンネル”から始まる。先ず本堂、ご本尊に釈迦如来、左に達磨大神、右に弥勒菩薩を祀り、天井には雲竜図が見えます。方丈には”青波の襖絵"写真家杏橋幹彦さん奉納の海中写真、大自然の青が印象的です。南は一面苔の庭、西は白い砂の庭、雪山を表しているそうだ。そして古田織部の茶室"雲了庵"織部さんの木像も安置されている。中は見れないが蔵がある。一切経という平安時代に書写されたお経が残っているそうです。三蔵法師の玄奨がインドで記した経典も有るらしい。因みに、織部焼という古田織部が好んだ器がある。独特な緑色、伸び伸び書かれた文様、個性ある形の自由気ままな器は"ひょうげもの"(ひょうきんもの)と喜ばれたそうです。
通常非公開2023年から期間限定で特別公開されています。2025年は11月15日〜12月14日に公開されます。2026年1月9日から開催される「京の冬の旅」でも公開される予定です。地下鉄鞍馬口駅2番出口徒歩15分京都市バス 天神公園前バス停すぐ参道両側から低く剪定された紅葉がせり出してくるような紅葉のトンネルが見事です。また方丈の間の写真家 杏橋幹彦氏の海中写真を利用した珍しい襖絵「青波の襖」も美しいです。
秋の特別拝観で行ってきました。古田織部ゆかりのお寺ということでもう少し織部っぽい感じなのかなと思っていたが思いの外モダンな感じがしました。
| 名前 |
興聖寺(織部寺) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-451-4722 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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北大路堀川に近く、古田織部の菩提寺らしいです。そこそこ大きい禅寺で、春とか秋とか特別公開があります。京都中あちこち行き倒してなおも見たことないものを探している人にはいいかもです。日本一の達磨の絵よりも方丈裏の降りつくばいが一番の見ものです。お茶会の時にわざわざ降りていって手水を使うなんて、いかにも斬新なセンスの古田織部らしい大胆さがいいです。