400年の歴史、京都の和針。
三條本家 みすや針の特徴
江戸時代からの伝統を受け継ぐ、みすや針の美しさが際立つお店です。
穏やかな雰囲気が漂う、切り鋏や針の専門店で愛用者が絶えません。
繁華街の奥にひっそり佇む、素敵なお庭が心を和ませる隠れ家です。
みすや針ミシンで服を作る時、どうしても躾縫いや手縫いの箇所があります。みすや針は、よくある針(洋針って言うのかな?)に比べて、スッと通り楽です。厚手のコットンでも、割と楽に通ります(洋針だと硬くてたまらない時でも、みすや針だとかなりましに通る。なんでも楽ちんとは、言いません。)。和針なので、糸を通す穴が小さいのがたまにキズですが、それを凌駕する性能です。この針のほか、昔懐かしいガラス玉のまち針も気に入ってます。安価な他社のまち針より少し長めで、使いやすいんですよね。いちばんのお気に入りは、針山を楽しくしてくれる、キャラ付きまち針。頭のところが、小さな動物や文具品など楽しくて、行くたびに買い足してます(ウサギがお気に入り。)。針山も待ち針のにぎわいですw糸通しを使って縫い針の穴へ糸を通すこともできるので、洋裁が趣味の方は、ぜひぜひお試しください。お庭の木の枝に刺した柑橘を、メジロが突きに来たりして風情もあり、和みます。
現在地に開店して408年。18代目の店主と奥様が2人で切り盛りしている小さなお店です。手作りの特に手縫いが好きなため普段使いの木綿糸30番にはどの針がお勧めか?木綿針の「三ノ三」との事でしたが私には「三ノ四」のもう少し長いタイプがジャストフィットのためこちらの50本入500円を購入しました。 針の保存用の桐箱は大中小の3サイズがあり全部同じ金額の600円なので中サイズを購入。針先は適度な角度がありスッと縫えて針穴も丸くて糸とおりも良く最高です。3〜4人入ると一杯になる位のお店です。可愛いまち針や裁縫箱お勧めです。和裁をする時の木製のくけ台も取り扱いしています。いろいろとわからない事を詳しい教えて頂けて感謝です。
あまりお裁縫はしないのですが握り鋏が好きで愛用させて頂いています。お店も素敵ですし、何よりお店のご主人も奥様がとても親切なので、お裁縫をされる方に一度は行って頂きたいお店です。
大変親切なご主人が針の説明をして下さります。携帯用の裁縫箱や動物のまち針もとても愛らしい。
京都に行くと100%立ち寄らせていただいてます。むしろ2泊3日なら2回行っちゃうくらい大好きなお店こじんまりしたお店ですが裁縫する人から見たら宝箱探しのようなワクワク楽しいお店です。お道具の質が他の市販品とは比べようがないくらいいいので大フ大ファンです。昔、曾祖母や祖母が買ってくれたハサミや針等は今だに愛用してます。
いつも通販でお世話になっています!初めて店舗に来ることが出来嬉しいです。ちょうど他にお客さんもいなくゆったり拝見出来ました。商店街の隠れ路地のようなところを通っていくのはとてもドキドキワクワクしました。店員さんもとても素敵な方々でした^ ^針はとても布通りが、よく愛用しています。
針と言えばみすや針と知って訪ねてみました。素敵な空間が広がっています。ご主人も丁寧に説明して下さり、手に取って確認させてもらいました。まち針も可愛くてついつい買ってしまいます。
店は少し奥まった場所にあり、喫茶店に間違われることもあるそうです。かわいい裁縫ツールが売っています。糸切りバサミはamazonで探した最小のものよりさらに小型(6cmだそうです)ですがとても良く切れます。「切れ味が落ちたら研ぎ屋さんに出すのか?」と訪ねたところ、「研屋が嫌がるから新しいの買ってください」だそうです。確かに1600円くらいですから、買い直したほうが良さそう。店主曰く10年使ってるけど切れ味は落ちてないそうですから、お手入れは気にしなくて良さそう。
コロナ渦の中、刺繍をはじめて1年。色んな針や糸の情報を集める中、針といえば…と話に必ず出てくるこちらの針。店舗に行くことは、叶わないので、ネットショップで購入しました。とにかく刺しやすい。
| 名前 |
三條本家 みすや針 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
〒604-8036 京都府京都市中京区三条通河原町西入石橋町26 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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針の相談に乗っていただけます。サンプルもお出しいただき手で触って選ぶことができました。手作りされている可愛いまち針の種類が豊富でたくさん購入しました☺️店主さんとの会話も楽しく、遠方から伺って良かったです。