智積院の梅と風格、春の香り。
金堂の特徴
美しい佇まいと荘厳な風格が魅力の寺院です。
智積院の本堂で西村公朝師謹刻の大日如来を拝めます。
長谷川等伯親子の襖絵が堪能できる絶景の空間です。
令和三年 3月26日春の香りを探して智積院 金堂特別拝観で来ました♪智積院の中心的伽藍です(^ ^)宗祖弘法大師のご生誕千二百年の記念事業として昭和50年に建設されました。堂内には昭和の祈りを込めた本尊大日如来の尊像が安置されています。毎朝の勤行、総本山としての多くの法要はここで厳修されます。以前の金堂は、元禄14年(1701)3月智積院第10世専戒僧正が発願し、桂昌院(徳川5代将軍綱吉の生母)より与えられた金千両を基に学侶からの寄付金を資金として、宝永2年(1705)春に建立されております。しかし、明治15年(1882)に火災により焼失しております。
真言宗智山派本山智積院の本堂です。ご本尊は、大日如来です。1957年に全焼したため、1975年に再建されました。屋内に入ってお参りができます。午後5時ごろから始まるお勤め中は中に入れませんが、声明が響き渡り荘厳な雰囲気が辺りを包みます。また周囲には桜やカエデが植えられており、季節ごとに絶景を演出してくれます。
風格があり、荘厳で、美しい佇まい。圧倒される巨大な堂宇、金堂。素晴らしいです。
この場所は、3年前庭園と御朱印の趣味で来所。今回ニュースで智積院金堂裏の紫陽花苑を知り寄りました。とても立派な苑で紫陽花が種類も多く満開近い情態です。又金堂参道には、智積院神紋の桔梗も咲き始めていました。
境内の梅の「思いのまま」が見応えあります。紅梅も色が濃くてきれい。
五百佛山根来寺智積院。金堂。1975年(昭和50年)に建立。御本尊の大日如来像が安置されている。
紫陽花の名所です。シーズン中は撮影コンテストなどもやっています。アクセスもいいので、平日朝早くから人がいますね。
立派な建物でした。もう夕方で人もいなかったので静かな気持ちで手を合わせました。
智積院の本堂であり、ご本尊に西村公朝師謹刻の大日如来、両脇には弘法大師と興教大師のお像がお祀りされています。日中は誰でも上がらせて頂いて参拝する事が出来ます。
| 名前 |
金堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒605-0951 京都府京都市東山区今熊野日吉町59−20 |
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2025.3.20とても立派な智積院の本堂前と裏に梅の花が咲いていて、とても綺麗でした。