洛陽三十三観音の魅力、紅葉の穴場!
新長谷寺の特徴
洛陽観音霊場三十番札所として、長谷寺型の十一面観音様が佇むお寺です。
紅葉の時期には、境内のモミジが朱赤に彩り、見応えたっぷりの絶景となります。
本堂では真正極楽寺の御朱印を拝受でき、観光名所としても訪れる価値があります。
2024年4月1日に参拝しました。真如堂の塔頭で、真如堂境内に3本ある参道の北側参道に位置します。2度も命を救った亀の伝説に関連した金色の十一面観音像が堂内に安置されています(正面まで近付くと見れます)。境内にはもみじが植えられているので、紅葉の時期は見応えがありそうです。
長谷寺と言えば奈良の花の寺、こちらは真如堂の境内の小さなお寺です😉でも、奈良の長谷寺と同じ11面観音様を模造して祀っています。苔が美しいお寺、推測ですが洛陽33観音巡りで来られる方が多いのでしょうね、セルフ参拝参拝になっています。具体的には、階段の下までお進み下さい。あれっ自分の姿が前に映ります。で、センサーが働いて11面観音様がライトアップ⚡なるほどと感心しながら手を合わす。11面でお願い事をよく聞いてくれるからね😃
長谷寺型の十一面観音様がお祀りされています。ガラス越しにお姿を拝見するけど事が出来ます。
洛陽観音霊場三十番札所。寒椿が有名です。
三重塔や桜、紅葉で有名な真如堂の境内にあるお寺です。元は近くの吉田神社の神宮寺でしたが明治初期の廃仏毀釈により本尊の十一面観音像とともに、この地に移転されています。洛陽三十三所観音霊場の一つであり、真如堂の本堂で御朱印を頂けます。
長谷寺に帰依していた公家が建立したのが始まり。基本的には奈良の長谷寺の仏様をお祭りしていますが、逸話の亀にちなんでか、妙見菩薩もお祀りされてきます。(北を守護する妙見菩薩は亀に乗っている。亀=玄武)逸話に関しては写真2枚目の解説をご一読あれ。
平成31年3月21日参拝真如堂本堂内にて御朱印拝受しました。
11月18日に紅葉を観に1日かけてお寺を廻ったけどココが1番見応えが有った。
紅葉の時期には、広い境内いっぱいに植え込まれた選りすぐりのモミジ達で朱赤の錦繍となります。広い境内には伽藍とモミジや楓・銀杏がとても心地好く配置されていて秀逸です。紅葉の走りには、三重塔の傍らの「花の木」が朱黄緑の三色に色付きます。境内には、観賞しながら休憩の出来る茶店も在って、何時間でもゆっくりと紅葉を楽しめます。京都駅からのアクセスは、乗り換えなしで行ける市バスの利用で「真如堂前 」からの入山が わかりやすく便利です。わずかな空間ですが、登りの途中東側に東山の紅葉も楽しめます。
| 名前 |
新長谷寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-771-0915 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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名前の通り奈良長谷寺と同じく十一面観世音様を拝見できる 長谷寺より小さいが素晴らしい。