銀閣寺門前で味わう芸術的料理。
草喰なかひがしの特徴
草を頂く独自の摘草料理が体験できる、自然に感謝を込めた一品です。
土鍋で炊いた白米が主役の和食料理で、芸術的なプレゼンテーションが印象的です。
予約が取れない人気店で、最高の季節感を持つ料理を楽しむことができます。
〜料理で世界一周を楽しむ〜ミシュランガイド京都・大阪2025で二つ星⭐️⭐️言わずと知れた、なかなか予約が取れなくて有名な中東久雄さんの摘草料理のお店。店内はカウンター席が10席程度、2階はテーブル席となっていて、2部屋あります。今回はランチでテーブル席を利用。料理は旬の野菜、魚などをふんだんに使われており、一品一品に想いが込められており、それはお皿までもこだわって使用していることを教えていただきまた驚食事でここまで飽きさせないのは素敵なお店の証だなと感じました。そして食材はほぼロスのないように全て使われているみたいで生産者に対してのリスペクトもあり感動✨最後のデザートなどの際はカウンターに案内していただきそこで中東さんがお一人ずつ丁寧にご挨拶をされてとても素敵な接客だなと感じました👏
鹿肉がとにかく絶品でした!クセが全然なくて、旨味たっぷり。丁寧に仕込まれてるのが伝わってきました。自然の恵みを堪能できる、唯一無二の体験でした。
予約の取りづらい京都の名店。新規の場合は決められたタイミングで電話して予約をとる。駐車場はなく近くのコインパーキングに停めることになる。東山慈照寺の近くでパーキングは容易に見つけることができる。開店時間になると順番に2階の席の方から名前を呼ばれ案内される。お茶とおしぼりを供され30分くらいするとお料理がスタートする。お料理は毎月変わるそうで旬のものをその月のイベントなどに合わせたメニューとなる。食事では世界一周したり楽しませてくれる。水菓子の時間になるとカウンターに案内されいただく。飽きさせない工夫も見えとても居心地が良いです。ありがとうございました。
高級素材ではなく自ら山や野で採取された素材や素朴な素材で、とても素敵なお料理に仕立てられています。こういう日本料理も価値を感じますし、すごく楽しい時間を過ごせました。日本料理の奥深さを体験でき良かったです。また行きたいです。
約10年ぶりの訪問。野菜、魚、肉、そしてご飯!何気ないけれど、厳選された食材、どれも素晴らしく美味しかったです。ちょうどクリスマスの日に訪問したので、デザートも可愛かった!
晩秋の滋味をいただきました。軽快なトークも健在、楽しい時間を過ごしました。もう少しお値打ち価格にしていただけると月イチで行けるのですが。
22.10.29 ランチで訪問。子持ち鮎の味噌漬けと鹿の焼きもの、山椒のシャーベットが特に美味しいと感じました。松茸は少し香りが薄く感じました。12時スタートで14時半までかかりました。後の予定のある人は注意!
名前にも付けられてる、草喰、草を頂く。普通の京懐石とは一寸違う、動物タンパク質の少ない、美味しいく工夫されたお料理です。
丁寧で親切な接客に普段味わうことのできない高級な素材に舌を打ちます。白ワインとの相性が良く飲みすぎてしまいました…
| 名前 |
草喰なかひがし |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
075-752-3500 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 12:00~14:00,18:00~21:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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銀閣寺の門前町にひっそりと暖簾を掲げる「草喰 なかひがし」は、京都の四季と土の声を皿に写す、孤高の日本料理店。店主・中東久雄氏は毎朝山に入り、自ら摘んだ山菜や草花、そして契約農家の野菜を使い、一期一会の料理を組み上げる。季節を映す八寸、透き通る椀、素朴な焼き物。そして、羽釜で炊かれる滋味深い白米は、むしろ“主役”とさえ呼ぶにふさわしい完成度。料理とは自然との対話である——そう語るかのような静かな時間が、カウンター越しに流れる。店は昼夜ともに完全予約制。華美な演出や余計な装飾はなく、ただ静かに、丁寧に、自然の声に耳を澄ますひととき。締めには、山と人とが織りなす命の余韻を、じっくり味わいたい。