浄土宗西山深草派の歴史
根本山 真宗院の特徴
由緒ある浄土宗のお寺で、地域の信仰を受け継いでいます。
境内にはお墓があり、訪れる方々のお墓参りが行われています。
近くの深草十二帝陵と関連があるかもしれない歴史ある場所です。
境内にお墓があるので、お墓参りに来られるかたがいます。観光寺院ではないので静かなお寺です。京都市の案内看板に詳細が記載されているのでお寺の説明は割愛します。紅葉の時期にもう一度訪れたいという雰囲気のお寺です。駐車場は広いです。
昔、地域の人々を助けた浄土深草派の由緒あるお寺であり、檀家として大切にしたいと考えています。正門から本堂へ向かう境内の紅葉の美しさは有名です。
眞宗院様の御由緒です。後深草天皇にごゆかりの大変に立派な古刹でいらっしゃいます。
真宗院という名前ですが、浄土真宗ではなく、浄土宗だそうです。
早朝だったので門は閉まってますね😂
近くにある深草十二帝陵の別名は眞宗院陵であるが, 現在関係あるのかはよく分からない。🤔
浄土宗のお寺。
| 名前 |
根本山 真宗院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-641-4131 |
| HP |
https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=9&tourism_id=2166 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
〒612-0872 京都府京都市伏見区深草真宗院山町26−26 根本山真宗院 |
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浄土宗西山深草派の本山。1248年円空立信にとって創建されました。応仁の乱などで度々被災して、現在の伽藍は1935年に完成しました。総門から続く石畳を進むと、通路の両脇がカエデ並木に囲まれます。両方のカエデの枝が参拝者の頭上で重なるので、秋になると紅葉のトンネルを潜り抜けられます。実は伏見稲荷大社から南下して、ぬりこべ地蔵→石峰寺→宝塔寺→瑞光寺→嘉祥寺(深草聖天)→真宗院と進めば、伏見区深草地区の紅葉の名所を巡ることができます。そうそう真宗院の墓地には、日本で初めて人体解剖を執刀した山脇東洋のお墓があります。