皇産霊命の神社、ぜひお立ち寄りを。
皇産霊神社の特徴
御祭神の皇産霊命に心が洗われるようです。
社殿の美しさが訪れる人の心を引きつけます。
神社の静けさが心の平穏をもたらしてくれます。
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今日はみに来ました。
| 名前 |
皇産霊神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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御祭神は皇産霊命。天正5(1577)年,捻木村近隣に疫病流行し人々非常に悩む。玉造村の白井氏一祠を創建して祭祀したところ,疫病忽ち消除したことから,諸人の尊敬社となったそうです。皇産霊命ですが,神世七代の神々以前の別天つ神の五神のうちの一柱にして,造化三神のうちの一柱であらせられますね。元の社名は「大六天」のようでありますが,大六天は仏教の他化自在天(第六天魔王)が,明治の廃仏毀釈を機として神世七代のうち第六代の神「面足命・惶根命」を御祭神とされたというのはよくありますが,なぜか(高)皇産霊命に変えられる場合もままあるようで,いかな関連性があるのかは勉強不足で未だに分かりません。狭い道路からさらに狭い砂利の道路に折れて進むと,途中に鳥居と小さな鎮守の杜があり,その奥に社殿が鎮座していらっしゃいました。社殿裏の瑞垣・・・ブロック塀の垣ですが,その中に斜めにまことに見事な御神木があって,写真に収めきれず・・・。境内はよく清掃されていらっしゃり,篤信の方の御奉仕に感謝です。(2020.10記)