新宿御苑近く、猫と出会う寺。
浄土宗霞関山本覚院太宗寺の特徴
新宿御苑の近くで閻魔堂や三日月不動尊を拝観できるお寺です。
敷地内には塩を被ったお地蔵様があり、一見の価値があります。
癒しの存在、猫がたくさんいてほっこりできる場所です。
太宗寺は新宿の中心にありながら、静かで落ち着いた空気が流れる貴重なお寺です。境内には新宿山ノ手七福神の布袋尊や、珍しい地蔵菩薩立像などがあり、散策しながら歴史を感じられます。都会の喧騒を忘れさせてくれる雰囲気がとても魅力的でした。ただ、境内自体は広大ではないので、観光というよりは心を整えるために訪れる場所かなと思います。アクセスが良く立ち寄りやすいので、新宿散歩の途中におすすめのお寺です。
新宿区新宿。1668年創建。本尊は阿弥陀如来。1596年に開かれた草庵が始まりとされ、1629年に安房国勝山藩主・内藤正勝の葬儀が行われ、1668年に正勝の息子・重頼からの寄進を受けて創建されました。このお寺は勝山藩内藤家の菩提寺となり、内藤家が信濃国高遠藩に移封されてからも関係が続きました。このお寺にある閻魔像は「内藤新宿の閻魔」として親しまれました。今も閻魔像はお堂に安置され、一緒に奪衣婆像も安置されています。なお、奪衣婆は閻魔大王に仕え、亡者の衣服からその罪の重さを計る役割があります。お寺の入り口にある銅造地蔵菩薩坐像(新宿区指定文化財)や内藤家墓所(新宿区指定史跡)など、多くの見どころがあるお寺です。
太宗寺は慶長元年(1596年)ごろに僧・太宗が開いた草庵、「太宗庵」が前身の浄土宗の寺院である。寛文8年(1668年)に徳川家重臣・内藤正勝の寄進を受け太宗寺と改称。境内には江戸六地蔵他塩かけ地蔵尊など珍しいお地蔵さんと出会うことができましたその他総高は550cmと都内最大の大きさの閻魔像があるなど見どころも多いお寺です。
太宗寺に行きました‼️新宿二丁目にある浄土宗太宗寺。閻魔大王像と奪衣婆像が安置されています。御堂にはボタンがあって押すと1分御堂の中の電気がついて閻魔大王と奪衣婆を拝見できました。閻魔大王よりも奪衣婆の方が怖いです💦毎年7月15、16日は御開扉があるそうです。塩かけ地蔵もあり、歴史あるお寺です。境内には地域猫が数匹いて触らせてくれます。めちゃくちゃ慣れています。
閻魔さまや奪衣婆の像がある。お盆の時ご開帳との事で見れないかと思いましたがスイッチ押せば1分の点灯でしっかり堂内のお姿を拝見できます。大きさや目の迫力!塩かけ地蔵も見る価値ありです。
猫がまどろんでて良いところです。塩で清めるお地蔵さんや、大きなお地蔵さんがいて歴史も感じます。散歩におすすめ!
新宿御苑前7/16ご開帳日に再訪問閻魔堂も三日月不動も本堂も全て扉が開いておりました。しっかり拝ませて頂き、本堂の曼荼羅、涅槃図、十王図も観覧させて頂きました。 以下初訪時リポート江戸三大閻魔、江戸六大地蔵でいつか来ようと思ってましたが、偶然にも道すがら発見広くはありませんが塩かけ地蔵もあったりと結構充実。でも今日はサビ猫に釘付けです。少なくとも5匹以上は居ます。大切にされてるんでしょう。
大都会、新宿2丁目のビル街にこんな静かなお寺があるのは驚き。境内は広く、大きな地蔵像閻魔堂、塩かけ地蔵尊など色々ありのんびりと参拝できます。月並みですが、ほっとできる都会のオアシス。
入口から左の方を見ると白い塊が見えたので、雪がまだ残ってるのかなと思い近づくと、よくよく見れば、塩を被ったお地蔵様でしたこれだけでも一見の価値はあります。
| 名前 |
浄土宗霞関山本覚院太宗寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3356-7731 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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浄土真宗のお寺です。境内は広く、大きな大仏が鎮座しているのが特徴的なお寺です。