東海村の原子力科学館で学ぼう!
原子力科学館の特徴
原子力や放射線について無料で学べる貴重な科学博物館です。
JCO臨界事故の展示やパノラマ模型があり、科学の興味を引きます。
大人から子供まで楽しめる要素が多く、遊びながら学ぶことができます。
2025/10/16の10時頃に団体で行きました。案内の人たちがいたので良くわかって良かったです。放射能の有効利用だけでなく、臨界事故の説明もありました。一般の人はほとんどいなかったです。
入館も駐車場も無料でした。無料でここまで楽しく詳しく本格的に原子力について学べるなんて本当に素晴らしいです。本館と別館の2つがあり本館では楽しみながら原子力について学べる場になっていました。元素記号なんて何年ぶりに見たかなというレベルでしたが学生時代を思い出しながらパネルをめくって答え合わせをしたり、放射線量を測ってみたり、空港の荷物チェックを体験したり日常生活のあらゆるところで活用されていることを感じることができました。霧箱という放射線を見ることができる装置があり、通常目では見えない放射線を見るという貴重な経験もできました。別館では東海村JCO臨界事故について詳しくまとめられていて、事故の教訓から改めて原子力の怖さとありがたさを感じました。今までどのような仕組みで安全性がどのように考えられていてどのように運用されているのか全く知らずに生きてきましたがおかげで非常に勉強になりました。もっと早く行くべきでした。外観はレトロな感じで実は行くまではそこまで期待していなかったのですが、子供にも大人にもオススメの科学館です。
外観はレトロだけど、中に入ると新しくてキレイな展示にびっくり。
無料で利用できました。霧箱が故障で見ることができませんでした。夏休み前には治す?と言われてました。原子力、放射線について勉強になりました。
月曜、休館日でした。外観は年季を感じますがパンフレットによと、展示物は続々とリニューアルしているみたいです。原子力の力・放射線の正体・自然界の放射線・放射線の利用と。入館無料。無料駐車場ありです。
外観の古さでレトロな科学館をイメージしていたが、中身の展示は最新でびっくり。おまけに無料原子力と名前はついているが、日常の様々なことに使われる放射線への理解を深める為の展示といった感じでしたレントゲンやX線、日常利用の放射線と医療分野以外の農業や食品などに応用されているのは驚きでした空港で使うような手荷物検査でケースの中身を当てるクイズは意外と難しく、試しに自分のカバンを通してみてもまるでわからない自然界にある放射線を出す物質に測定器を当てて数値で見るのは日常で測る機会がないので興味深かったです自分たちの周りを飛び交っている自然放射線を可視化している霧箱は世界最大なだけあって一見の価値があります22〜24年とリニューアルされたようなので外見は古くても中身は見ごたえがありましたJCO臨界事故は知っていましたが、その後の東海村の事は気にしたことがありませんでした。初めて訪れてみた感想としては現在進行系で研究の最先端なんだなと感じました。
・東海村にある原子力についての展示館。入館無料。駐車場併設。いわゆる箱物的な施設。それ程興味をそそる展示物があるわけではない。現在一部リニューアル工事中。
原子力の基礎から最新の研究まで、わかりやすく展示されていて、大人も子供も楽しめると思います。特に、別館で取り上げられていた臨界事故の教訓は、改めて原子力の怖さと大切さを認識する良い機会になりました。科学技術の発展の裏側にある歴史と、それを風化させないための努力を感じることができました。
東海村といえば、以前原子力の臨界事故があり名前も知られている場所。その原子力関連施設のすぐ前にあるのがこちらの原子力科学館。入場無料で原子力関連、放射線などの展示がたくさんあり学びご多く得られる施設でした。子どもと一緒に行きましたが子どもも楽しめる形になっており東海村に周辺に来たならばぜひオススメしたいスポットです!
| 名前 |
原子力科学館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
029-282-3111 |
| 営業時間 |
[日火水木金土] 9:30~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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本館は子供向けでした。別館に技術的な説明展示が少しあります。