平家物語ゆかりの寂光院。
寂光院の特徴
平家物語のゆかりがある静寂な庭園を堪能できます。
徳子ゆかりの古刹で、落ち着いた雰囲気が特徴です。
本堂は再建され、歴史を感じる佇まいが魅力です。
大原で一番好きなお寺ですバス停からゆっくり徒歩20分、途中に建礼門院が歩いた道のりが過去にタイムスリップした感覚です。本堂で,お寺の方に建礼門院のお話が聞けます。高倉天皇の皇后 徳子 大原西陵墓も見逃せません!
【口コミ評価時点:4.3】2025年7月に参拝。家族旅行でやって来ました。京都には何回も来ていましたが大原周辺は初めてです。夏の暑さはありましたが、木々の緑が涼しげで、どこか心が落ち着く感じがしました。参拝客は少なく、穏やかな雰囲気が印象的でした。寂光院の山門をくぐると、こぢんまりとした境内が広がります。本堂の前に立つと、聖徳太子ゆかりの寺としての歴史や、平清盛の娘・建礼門院が隠棲した場所としての重みが感じられました。境内には青々とした苔が広がり、夏の陽光に照らされて鮮やかでした。本堂の中では、阿弥陀如来像を拝みながら、寂光院の歴史についてお話しを伺いました。印象に残ったのは境内の奥にある小さな池と、そこに映る木々の影。夏の緑一面の景色も良いけど紅葉の時期も見たいなと思いました。
夏場の寂光院は初めての訪問。京都市内よりは涼しかった。他の観光地に比べると何故か観光客は圧倒的に少なくゆっくり観光できた。お庭の緑がきれいでとても癒やされた。拝観料は600円(大人)。参拝ルートもしっかり明示しており観光しやすい。トイレも清潔。本堂での案内も丁寧でお寺の歴史を詳しくは説明してくれた。ただ低トーンで早口なのでかなり聞き取りにくい。
平家物語のゆかりの庭園らしいです。源平の戦いに破れ、檀ノ浦で滅亡した平家一門うんぬんくんぬんと、ちょっと説明してくれます。平家生き残りの方々ルーツかもしれないですよ(^-^)インバウンドはここまで来ていません。平日だったのもありますが、観光客もちらほらいる程度でとても静かでオススメです。無人駐車場になりますが、たいてい300円で結構あります。その300円は、お賽銭のように鍵のかかった箱にいれるようです。マイナスイオンたっぷりの風情あるところを歩くのも楽しいので、寂光医にできるだけ近くに停めなきゃと思わなくていいと思います。
バス停からは三千院とは反対の方角。紅葉色づき始め。こちらの建物前の店舗は休業ばかり。だからこそ、院内は人がまばら◎。静かに過ごすエリアでしょう。いつまでも静寂を壊さないでもらいたいと願います。大原エリア訪問ルートとしては京都駅からバスか、地下鉄で国際会館駅まで向かいそこからバス。国際会館であれば、秋は中高生の運動会、文化祭の予定が考えられる。当日は保護者の人流が避けられない。安易にお茶できるとも限らないので、下調べすること間違いなし。
建礼門院徳子ゆかりのお寺さん。とても綺麗な境内です。堂内では本尊の地蔵菩薩やお寺の歴史について説明してくれます。お抹茶も縁側で頂けるようです。宝物殿の展示も必見。2010年に放火で全焼してしまったとは思えませんでした。物の儚さとそれに対抗する人々の強さを感じさせるお寺でした。すぐ近くにパーキングが数箇所あり。坂道や石畳の道も多いので歩きやすい靴で行くべし。
とても落ち着いた雰囲気の寺院です。火事で御本尊は焼けてしまったそうですが、今は復元されています。本堂では、こちらの由緒の説明をしていただけます。また、旧本尊「六万体地蔵菩薩」秋の特別公開が10月22日~1月27日の指定日に実施されるそうです。ちょうど紅葉も美しい時期なので、是非参詣に行きたいと思います。
拝観料大人ひとり600円。寺内では詳しい方がお寺のことについて詳しく説明してくださる。お抹茶席もあり静かで落ち着いたよく整えられた天台宗のお寺。歴史を振り返る箇所が所々にあり、平清盛の娘さんの建礼門院徳子さんの暮らし向きや思いを垣間見ることができる。
ランチの後、田舎風景を歩いて赤しそ畑など見ながら心が安らぎました。寂光院に着くと、周りの木々を見ながら石の階段を上がる時にもう風情を感じます。趣のある門をくぐると、苔が覆うきれいな庭園があり、本堂で歴史の説明を聞いて現実を忘れる事が出来ました。
| 名前 |
寂光院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-744-3341 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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初めて行って駐車場の具合が分からず、一番下に置いてしまってすごく歩いた。上がったら上に沢山あってショックでした。お寺は説明もしてもらえて紅葉も素晴らしかったです。