室町時代の三重塔、紅葉と共に。
金剛院塔婆(三重塔)の特徴
季節ごとに変わる美しい紅葉が見どころです。
歴史ある三重塔は室町時代の建立です。
静かで落ち着いた雰囲気の場所で心豊かに過ごせます。
紅葉のスポットとして、下見に行きました。青もみじが映えていて、三重塔とで良かったです。お寺側からしか入れないので、注意です。
紅葉がとてもたくさんあって、紅葉期には多くの人々が訪れるんでしょうね。今は4月半ばですので紅葉の新芽が一斉に命を輝かせています♪拝観料¥300で順路に沿って歩くと森林浴として体がリフレッシュされるようです♪また三重塔は室町時代に再建されており、まわりに溶け込んで建っている姿は絵になりますね!
平安時代から続く立派な真言宗の寺院、落ち着くいいお寺さん、のくまく古仏。
とても綺麗な「三重塔」でした。古き時代からこの世に現存している塔は、目の前にある鹿原川が氾濫すると浸かりそうな場所ですが、今は鹿原川上流も「府自然環境保全地域と治山事業」で森林と自然環境に配慮した治水が行われていて公園と金剛院を守っているようです。公園から観る三重塔も本当に素敵です。
今は紅葉の時期ですが、季節毎の表情があり静かな落ち着いた場所です。
綺麗だし混んでいませんから落ち着いてゆったり紅葉を堪能出来ます。
下から見ても、階段上から、見ても素晴らしい三重塔です。重厚感あります。
何百年の歳月を経て「雨にも負けず風にも負けず」手を合わせて「自分の存在を確認し感謝する」
色づいています。11月7日。
| 名前 |
金剛院塔婆(三重塔) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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金剛院の三重塔は室町時代の建立だそうです。三重塔から本堂に至る山腹の楓は細川幽斎の植樹だそうです。令和7年11月、初層に安置されている真如法親王像を拝観しました。写真を撮るのは境内を出て公園側から撮った方が良いようですね。