再生を遂げた十夜ヶ橋で心安らぐ。
十夜ヶ橋 永徳寺(別格 二十霊場 八番)の特徴
高速道路を降りてすぐ、お参りしやすい寺院です。
十夜ヶ橋の下で弘法大師様が宿泊した逸話があります。
再建を目指す美しい本堂が、心を落ち着けてくれます。
2025年4月2018年7月7日の台風7号による西日本豪雨のため水没した本堂の再建、約1年前(2024年5月12日)に落慶しました。トイレや通夜堂も新しくなりました。西日本豪雨の直後におまいりをした時のことを思い出すと、感慨深いものがあります。私は四国八十八・別格二十・四国三十六不動の霊場会の公認先達です。主に歩き遍路に役立ちそうなクチコミを投稿しています。
大洲インター下りて、すぐそばでした。こじんまりとしたお寺です。でも境内は広い。西日本豪雨で本堂が浸かり再建中でした。橋の下に横になってるお大師様がいらっしゃいますよ。そのお大師様のすぐそばの川に鯉がうじゃうじゃいます。黒い鯉ばかりでした。駐車場も道路沿いで、うっかりすると見落としそうになりますよ。
四国別格二十霊場8番札所 十夜ヶ橋永徳寺平成30年の西日本豪雨の時に水没。建物は残りましたが本堂は再建を余儀なくされました。現在も再建中です。川沿いですが、高速道路のインターや幹線道路沿いでもあるので賑やかなところですが、雰囲気は良く、静かな気分でお参りできると思っています。
やっと本堂の形が見えてきました。完成したら是非ともお参りに行きたいですね。国道沿いで寄りやすく、はしの下にお大師さんが寝てます。珍しい札所です。
弘法大師様が宿場なく橋下で一晩過ごした場所です。弘法大師は一晩を10夜に感じた所より十夜ヶ橋になりました。洪水で本堂改築されてました。完成が楽しみです。
納経所が出来たりなんかいろいろ綺麗になっていてびっくりしました。
高速道路を降りてすぐの所に位置していて、本当にお参りしやすい寺院様です。数年前の西日本豪雨の際に本堂が流されてしまったそうで、現在は復元のための寄付を募っておられます。納経は仮本堂で受け付けてくださいます。写真は西日本豪雨に耐え抜いて残ったお堂です。
「橋の上では杖をつくべからず」所以のお寺です。橋の下でお大師さんがおやすみですので。(ただの寺社巡りの自分が言うことではありませんね)何故でしょうか、境内入るなり泣けてきました。橋下のお大師さんには、国道沿い歩道どちら側からもお会いできます。南側は少し古い石段(お寺からは国道渡ります)。北側はコンクリートの階段ですが、石段からの景観に和みます。お大師さんはお布団かけてもらって安らかなお顔でお眠りでした。同行者が「鯉に餌やりたい」と(餌はお大師さん前のお賽銭箱に50円。アルミカッブ一杯)広くばらまいたつもりだったようでしたが……。普賢菩薩さんいらっしゃる仮本堂へとご案内下さりありがとうございました。本堂が予定地に建立されるまで生きていこうと思います。
別格20ヶ寺の一つです。修行中の弘法大師が、一夜泊めてくれと頼んだけれど、とこも泊めてくれず橋の下で寝たそうです。その橋のことです。橋の下に弘法大師の寝姿があります。
| 名前 |
十夜ヶ橋 永徳寺(別格 二十霊場 八番) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0893-25-2530 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 7:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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前から気にはしていて、建物施設が再建されていたので立ち寄りました。檀家さんなどの想いとかがこれかも繋ぐ繋いでいくだなと思いました。