隠元禅師が彩る龍の寺。
萬福寺の特徴
隠元禅師によって創建された貴重な寺院です。
中国明朝の様式を取り入れた美しい建築が魅力的です。
萬福寺で開催される文化芸術祭が交流の場となっています。
外国人がいません!週末ながら観光客は数人!でありながら、三大禅宗である臨済宗、曹洞宗に並ぶ達磨太子の禅寺中国色も濃く面白いですやはり悪玉を加えた魚を見てみたくておすすめですライトアップもやってるようなので夜はさらにいい感じでは?
禅体験と普茶料理の体験に初めてこちらを訪問しました。京都の少しはずれになるのか、観光客は少なめ。落ち着いた雰囲気のお寺でした。日本三大禅宗のうちの一つ、黄檗宗のお寺。鎖国の時に、幕府から招かれた隠元大使が開かれたとのこと。禅体験は足が痺れるかもですが、良い体験でした✨普茶料理もとても美味しかったです♪また行けたらと思います。
非常に気持ちのいいお寺でした。真夏に行きましたが、草木や建物で影ができ、暑さが感じにくい場所でした。平日に行ったためか、観光客はおらず、清々しい気持ちでお参り出来ました。風鈴の音と蝉の音が本当に心地よいです。圧倒される像がいくつもあり、それを見るだけでも行く価値はあると思います。京都駅から多少離れているとはいえ、観光客の少なさには驚きました。これほど、見応えのあるお寺も中々少ないかと思います。時間がある方は是非行くことをおすすめします。
有料の駐車場や普茶料理の儲け主義のイメージで足が向かなかったのですが、天王堂、大雄宝殿、法堂の三棟が国宝、他二十棟と回廊などが重要文化財に指定されている事、回廊屋根が蛇腹、鱗を表現した床であったり、寺全体が龍の身体を表していると知り、隠元隆琦禅師の人格や知性の痕跡を探りたくなり訪れました。総門から三門へと進むと他のお寺とは違う龍の背の鱗を表現されている石畳に趣きが感じられ参拝を歓迎されている気持ちになります。弥勒様、ご本尊の釈迦如来坐像、他仏様にもゆっくりと眺めながらお参り拝観ができ清らかな気持ちになれる各お堂でした。日差しの強い日でしたが、涼しく休憩を取れる所も沢山ありお寺にいる事を実感させてくれ、癒しの時間くれるお勧めできるお寺です。メインのお堂は龍の背中を両脇のお堂に行く導は龍の足を伝うイメージで散策する事で寺内を回る事で心に残る思い出を作れました。瑞光院も美しい観音様と庭がありましたので、近い内に周りの寺も散策したいと思ってます。
【萬福寺(まんぷくじ)】2024.8.12㈪㈷都七福神の切り絵の御朱印(1000円、写真参照)が欲しくて受付が16時までで着くのがギリギリだったので事前に電話してから行きました。タイムズの専用大駐車場(大本山萬福寺駐車場、有料)に着いてから拝観受付の三門(入館口、拝観料500円)までが遠く16時を少し過ぎてましたが御朱印受付の方が待っててくれて無事に頂く事が出来ました!ありがとうございました❗️拝観は17時までだったので御朱印を頂いてからゆっくり拝観しました。とても大きな寺院で日本三禅宗のひとつ、黄檗宗(おうばくしゅう)の大本山です。萬福寺は黄檗宗の禅専門道場で、一般の方にも禅修行の体験や研修を行っています。明朝様式を取り入れた七堂伽藍(しちどうがらん、7つの建物のこと)の内最大伽藍の「大雄宝殿(だいおうほうでん)」は日本では唯一最大のチーク材を使った歴史的建造物で大変重要かつ貴重なものです。主要建物二十三棟、回廊などが国の重要文化財に指定されています。(パンフレット引用)天王殿には布袋坐像があります。回廊には風鈴が飾ってあり夏らしさを感じました。でも伽藍(建物)名の看板が色褪せていて何という伽藍かよく分かりませんでした💦帰りは入館口の三門から出なくてもいいので、専用大駐車場近くの出口から出るとその駐車場まで近かったです。
普茶料理「あおい」コースで予約して行きました。このコースは境内をご住職の案内で回ることができます。1人で参拝するだけではわからないお話をたくさん聞くことができました。境内は広く、見どころ満載なのに参拝客は少なくゆっくりと見て回れました。ご本尊さまも撮影OKなのでたくさん写真を撮ってSNSにあげてね!と言われました(笑)普茶料理は隠元大師由来のインゲン豆から始まり、作りたての胡麻豆腐、揚げ物、モドキ料理、デザートまで繊細でとても手がかかっていてまさに「ご馳走」でした。普茶料理を食べた人だけの限定の御朱印もいただくことができます。
平等院をメインに宇治散策に行った際、利用したタクシーの運転手さんのおすすめで参詣した。中国系の寺院だと教えられたので、勝手に華美なイメージだったのだが、良い意味で裏切られた。広い敷地に落ち着いた雰囲気があり、人が少ない時間帯でもあったためゆったりと過ごすことができ、参詣し良かったと感じた。布袋様のお顔が素晴らしく、ほっこりさせて頂いた。運転手さんに感謝。
2018.5月 ほとんど誰も参詣の方居られなく静かと言うより寂しい境内でした! しかし堂内や境内は綺麗に掃き清められていて清々しい、 少し中国っぽい感じがして赤く感があります、堂々とした布袋さんや手の込んだ装束の仏さんおられます。
中国明朝に創建した当時の姿をそのまま伝わる貴重なお寺です。境内が広く人が少なく、静かにお参りすることができます。都合が合えば住職が自ら案内していただけるかもしれません。仏像の撮影はできます。十八羅漢のなか、心の中を開いて見せる羅睺羅尊者は特別のようで、山門の脇に記念写真を撮るスポットが設けられています。庭園が広くて紅葉のときさぞ綺麗だと思います。
| 名前 |
萬福寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0774-32-3900 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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昨年の話です😂😂いつも通り気にせず行きます(笑).それではいってみよー\(^o^)/.やってきたのは、萬福寺ええ。数億年ぶりに着地😇※現在の居住地ではありませんが、地元は宇治市です。.この式典、宇治市の観光大使である冠さんとヤバTのこやまくんが式典にでられるって事で来たのでした😌.終始楽しい空気感で終わったのでした(●´ω`●).やっぱり地元を盛り上げてくれる方々には感謝しかしてません。.気になったらいってみて😉