最高の手挽き蕎麦と天ぷら!
藪蕎麦 宮本の特徴
美味しい蕎麦のために、毎年訪問する価値ありです。
揚げたての天ぷらが日本屈指のレベルで楽しめます。
開店から満席になる人気店、予約不可のため早めの訪問を。
最高の蕎麦は辛口汁開店の45分前に到着すると、先客が2名いました。6月1日から駐車場が店前の5台分に制限された影響で、待ち客が激減したようですが、これは逆にありがたい話かもしれません。駅から離れている上、バス便も限られているため、ほとんどの客は車で来店します。私は念のためお店が開いていない可能性も考慮し、島田駅でレンタサイクル(500円)を借り、約6kmの距離をサイクリングで向かいました。途中、蓬莱橋を見学し、蓬莱橋897.4茶屋で濃厚な抹茶ソフトクリームも味わいました。開店10分前にお座敷に通され、私は天ざる(3,200円)を注文。その際、「温かいお汁ですが大丈夫ですか?」と確認され、10分ほどで天ざるが提供されました。軽快に手繰れる二八蕎麦を使い、毎日打つ蕎麦は2種類。電動の石臼で挽いた粉で打つ“ざるそば”と、手動の石臼で黒い殻ごと挽いた“手挽きそば”です。噂通り、細麺蕎麦の盛り付けは見事で、惚れ惚れする美しさ。蕎麦の量は「三箸半」、つまり3口半がこの店の流儀です。店主の宮本晨一郎さんによると、「この量なら一箸目と同じ状態で最後まで手繰れる。もっと食べたければお代わりすればいい。そのほうが断然旨い」とのこと。蕎麦を出す際、客が席を立っていたら新しく茹で直すのは当たり前。ゆで上がりが少しでも気に入らなければ、躊躇なく茹で直す、とにかく仕事に厳しい人です。蕎麦を茹でる釜前の仕事も同様で、どんなに忙しくても手間を省かず、必ず「溜めざる」と呼ばれる竹のざるに少量ずつ“ちょぼ”に盛り分けてから、客に供する平ざるに移します。つゆはどっしりとした辛口で、かえし(つゆの元となる合わせ調味料)の割合を多くした濃度の高いつゆを指します。醤油と砂糖をメインに、味醂を少し加えた“生がえし”(火を入れずにそのまま熟成させるもの)を使い、口に含むと深い旨味が球体のようにまろやかに広がる美味しさです。「池の端藪蕎麦」の汁をベースに、湯煎の時間を長くするなどの工夫を凝らして完成させたのが現在のざる汁です。だしには2種類の鰹節を使用。カビ付けした本枯れの焼き節と、脂の少ない亀節です。どちらも厚削りを選び、アクを掬いながら1時間ほど煮詰めます。煮詰め加減は1斗の水が半分になるくらい。だしの色は茶褐色で、飲めないほど渋い。そのくらい濃く煮詰めないとかえしの辛さに負けてしまうとのこと。渋いだしとゆっくり寝かせたかえしを合わせ、1時間湯煎します。土たんぽと呼ばれる素焼きの甕を使い、蕎麦釜の一角にある専用の穴で湯煎するのが昔ながらの汁の取り方です。かえしとだしを合わせたときにすべてが丸く一体化していることが最も重要。蕎麦湯を注いだときに初めてだしの風味が開く汁こそ、江戸前の本流なのだそうです。海老のかき揚げ天ぷらも、カリカリにサクッと揚がっており、細麺蕎麦と絡ませてながら美味しく頂き、最後に熱々の蕎麦湯も開店直後の薄味で美味しく頂きました。また、六合にお墓参りに来た際にはぜひ寄らせていただきます。日本一とも称される美味しい藪蕎麦、ごちそうさまでした♪
さすが全国1位の蕎麦屋さんでした。穴子の天ぷら、ぬめりとヒレはとって欲しいかなと、折角の衣の食感が、、、それが通の天麩羅なのかな?と思いました。エビのかき揚げも、普通でした。変に他のものを頼まずに、蕎麦に全集中でいいかなと思います。
土曜日、駅から数少ないバスで参りました。開店1時間前でしたが、2番目。1巡目で入店できました。天ぷらはとても揚げが素晴らしく、美味しかったです。ざると手挽き両方いただきました。まずは3口ほどと言われる噂の量の少なさには驚きました。(これには理由があって、本当に美味しく食べられる時間と量を計算してのようです)ペロリといただきました。蕎麦は美味しいのですが、本当に驚いたのは蕎麦つゆ。奥深い味で、どこまでも旨味が続くよう。これは日本一だと思います。量の割には高いので、本当に蕎麦が好きな人向けのお店だと思います。
静岡の旅で何か美味しいものをと背伸びしました。財布の現金いくら残ってたかな?と気にせずに食べられるようになりたいです。笑蕎麦好きなので、粋な蕎麦が食べられて本当に良かったと思いました。全国的に名店ですが温かみのある応対で居心地も良かったです。2人でいただいたのは、天ざるそば、手挽きそば、おろしそば、ごまだれそばの4種。と、おかわりを2枚。注文時に食べる順番を相談したら、お店の方からおすすめしてもらえました。蕎麦が美味しいうちに食べて欲しいという店主の想いで蕎麦の量は三口半。聞いていた通りで、2人で二口ずつシェアしました。天ざるは、海老のかき揚げを熱いツユの中で崩しながら、冷たいそばをつけて食べるスタイル。蕎麦より海老の方がボリュームあるよね、と笑いながら、即おかわり。手挽きは、蕎麦の色合い(半透明?)が違い、同じ細麺でもコシが強く感じて、かなり別物。ツユはスッキリとしたキレのある辛めなので、麺の先だけつけて食べて丁度いい感じでした。おろしそばは、おろし、かいわれ、鰹節がかかった状態で出され、自分でツユをかけて食べるスタイル。おろしの辛味が強く、すっきりしていました。ごまだれは、濃厚で甘味を感じるほど。デザートのように食べる人たちも多いという話を伺いました。おかわりをお願いしたら、手挽きそばをおすすめしてもらい、麺の違いを楽しめました。都度、蕎麦湯をいただけて、つけツユが違うので、色々と味の違いを楽しめ、徐々にお腹も満たされてきます。蕎麦湯は結構サラッとした感じでした。ごまだれに蕎麦湯を足すと、塩気が少なくて薄い白味噌のように感じたので、おろしそばの余ったツユを足したら、コーンポタージュのような味わいになり、それも良かったです。これで福沢先生1人くらいだったので、個人的にはかなり満足しました。空港からレンタカーで10分程度で来られて便利なので、また機会があれば寄りたいです。日曜日の12時前に着いて満席、前に待ちの2組がいて、1時間ほど待ちました。大きな机4つくらいで回しているのと、僕らのように色々と食べてみたいお客さんが多そうなので、時間に余裕があるときが良さそうです。後ろに2組来られて、そこで看板が出されていたので、1日10組くらいなのかなと想像しました。
開店前早くから打ち水がされ、お香が焚かれ塩が盛られ隅々まで清められ。心が伝わります。感謝という言葉の一言に尽きます。キリッとした辛汁、ニシン、天だね、細く美しくしなやかな二八そば感動します。
かなり前に食仲間からこちらの蕎麦が美味しいとお聞きしていて、静岡で時間があったので訪問しました。店内撮影禁止のため外観写真のみです。平日の11時半の開店タイミングで待ちは自分含め2組、退店の正午頃には5つほどあるテーブルが満席でしたが、待ちは無しでした。いただいたのはざるそばと手挽きそばの2枚、ざるそばがシンプルな風味、手挽きが田舎風で、どちらも蕎麦の風味、固さ、瑞々しさが素晴らしく、蕎麦つゆも薮系ならでは美味さ、さすが名店です。他の方も書いている通り量は1枚3口ほどですのでお腹を満たす方は他のメニューの方が効率良いかと思います。各1,100円ですが、おかわりが適用されて会計2,000円でした。自分のように1日に何件か回る食好きには少量なのがむしろ優しい、蕎麦好きなら一度は訪れるべきお店です!神田薮直伝の店主はご高齢とのことですので、気になる方は早めに行かれたほうが良いかもしれません!
静岡県島田市にあるお蕎麦屋さん。どの駅からも近くないので車で行くしかないですが、車じゃなければ六合駅が1番近いのでそこからタクシーですかね。日曜日のお昼に伺いました。11時半オープンですが、並ぶという話を聞いていたので10時45分くらいに到着したら1番乗りだった。その後2組くらいきたけど、オープン時間に行っても意外とすぐ入れそうだった。5分くらい早く開けてくれたので11:25に入店できました。待ってる間はたくさんの風鈴の音を聞きながら待ちます。風鈴の数が多いのでちりーんちりーんではなくちりんちりんちりんちりん!外観も雰囲気あるけど店内も全部座敷の昔ながらの雰囲気の良い席。いくつかの部屋に分かれてます。メニューは手挽きそばとざるそばの蕎麦の種類があって、あとは天ぷらとか他のメニューが色々ありました。店内写真NGなのであとはもう覚えてない。手挽きそばざるそばを注文しました。それぞれ1,100円普通こういうところって何枚か注文するのを前提で作られてるので量としてはかなり少なめではあります。3枚食べたら普通の食事の1人前くらいのボリュームかな?手挽きのほうが香りが良くて好きでしたが、ざるそばはざるそばでコシが強くて食感が良かったです。つゆも甘くなくキレのあるタイプで蕎麦の香りと合ってました。ちゃんと食べてたら値段はしっかりかかりそうですが蕎麦自体は美味しかったです。
次の日の夜に静岡で食事会の予定があり、前日から泊まりで行こうとなったので、まずはずっと行ってみたかった、薮蕎麦 宮本 さんへ。日曜日で予約も取れないので、開店に間に合うように行きました。11時過ぎにお店に着くと、すでに2組待っていました。店内は撮影NGなので、外観の写真だけになりますが、古民家で、店内に入ると土間があり、靴を脱いであがります。店内の家具や置物もしっかりと雰囲気を壊さないようなものを使われていて、細部にまでこだわりを感じます。頼んだのは、一緒に行ったかたも合わせて、天ぷらそばせいろそば手挽きそば天だねせいろそば(つゆを江戸つゆに変更)などなど…。金額は忘れてしまいましたが、だいたい天ぷらせいろで2500円くらいだったと思います。手挽きのそばは香りも食感もよかったと思います。せいろそばは食感がよりあったような感じです。どちらも美味しいお蕎麦でした。蕎麦つゆも個人的には好みでした。江戸つゆは濃いめのつゆですが、とっても美味しかったです。天ぷらは小さめの海老のかき揚げの上に天かすがのっているものでした。蕎麦の量は他のお店さんと比べてしまうと、とても少ないです。ほホール対応してくれた方が、キッチンで他の方に注意している場面もありましたが、大事な事ではありましたが、店内に聞こえないよう配慮していただけると良かったと思います。簡単には来れませんが、また機会があれば来たいと思います。ご馳走様でした。
毎年暮には来るようにしています。美味しいのは勿論なんですが、食べ物とは?蕎麦とは?と良い意味で自分の中に向き合えるような時間を持つことができる不思議なお店。この素晴らしい蕎麦を味わえる今年一年の健康と家内安全に感謝します。
| 名前 |
藪蕎麦 宮本 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0547-38-2533 |
| 営業時間 |
[土日火水木金] 11:30~14:00 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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蕎麦食の儀【入店前】火曜日の11:15頃に来店。店前の駐車場は頑張って5台が入るくらいのところに先着2台と言うところでした。チャリンコでいらっしゃる方もおりました。玄関前には女性なら3人座れる椅子、石臼が置いてある簡易的な土間、さわやかな音色を奏でる風鈴がかかっていました。他の口コミにもある通り11:30開店の情報ですが、5分程度早めにお店が開きます。一回転目で入れましたので、案内されるがままに入店。【入店後】店内は撮影禁止とのことなので店外からの写真のみ。玄関を入ると土間が広がっており、靴を脱いで座敷に入ります。これは写真を撮りたい!と思うほどの古風な雰囲気は最高です。【注文】天そば田舎そばを注文他の口コミの通り、量は少ないですね。でもこの情報を知っていれば満足感はありますし、絶望感はないです。天そばには海老が4,5個入ったかき揚げ、みょうが?、ししとうの3つがついてきました。海老のかき揚げは言うまでもなく美味しいですが、みょうがとししとうはしっかりと辛みがあり、薬味としての役割を担っているようでした。1番満足させてくれたのは天そばの温つゆです。天ぷらをつけながらそのつゆで蕎麦を食べるのですが、このつゆのコクがあって味わい深かったです。食事の最後に蕎麦湯をいただき、つゆを割るのですがこれが1番印象に残ったと言っても過言ではありません。ここはこの蕎麦つゆを飲みにくるだけで良いのでは?と言うくらいでした。二八蕎麦と田舎蕎麦の比較をしましたが、こちらは二八蕎麦のノーマルの方が美味しく感じました。細麺の割にしっかりとコシもあり、喉越しは少しざらつきながらもツルッとしているという、真逆の表現が混ざり合う味わいでした。もちろんどちらの麺もおすすめですが、田舎蕎麦は少しピリリした辛さと蕎麦殻のカリッとした食感を感じました。【総評】蕎麦を食べる儀式をする場所なのだと感じました。お腹いっぱい食べるのではなく、一食に集中して、礼儀正しく食べることにここのお店は意義があるように感じました。