漫湖を見守るシーサー。
根差部のシーサーの特徴
公民館の近くで、アクセスが便利です。
車の駐車スペースはありますが、配慮が必要です。
閑静な住宅地にあり、落ち着いた雰囲気です。
近くに公民館があり車も止められますが、配慮は必要ですね。
閑静な住宅地。
| 名前 |
根差部のシーサー |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.tomigusuku.lg.jp/soshiki/8/1035/gyomuannai/3/2/1/379.html |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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根差部集落内にあるこのシーサーは、かつて漫湖に浮かんでいたガーナー森に向けて立てられたのだという。昔、ガーナー森は大きな魔物で真嘉部(真玉橋・嘉数・根差部)の人々を食べようと夜な夜な襲ってきた。村人が困っていたところ天から3つの大きな石が降ってきて、魔物の尻尾を押え付けたため、魔物はそのまま動けなくなり湖面に浮かぶ小島・ガーナー森になったという。村人たちは神の加護に感謝しふたたびガーナー森が集落に襲いかかってこないよう、シーサーを置いたと伝えられている。ガーナー森はすっかり陸地になってしまったが、シーサーは今でも北西の方角の魔除けとして集落を守っている。現在シーサーはガーナー森への魔除けとしてだけではなく、信仰の対象として拝まれている。それは女性たちによる拝みと祝宴の行事「三月遊び(サングヮチアシビ)」である。海に面していない根差部の三月遊びは、〈ノロ殿内〉等の大きな家々に女性達が集まり日々の労働から離れ、余暇を楽しむ行事である。大正の初期までは旧暦3月3日~3月5日までの三日間盛大に行われた。現在でも3月の吉日を選んで行われている。この行事では「シンムイ」という特徴的な供物が作られる。「シンムイ」は丸盆に饅頭を敷き詰め、その中に赤色に染めたねじりコンニャク15個を結んだツゲ(チギ)の枝をさした供物で、まず始めにシーサーにお供えし参加する女性達全員で祈願をする。その後、公民館前にて円陣を組んだ中、交代でシンムイを頭にのせて三月遊びの歌や舞いが賑やかに繰り広げられる。字根差部のシーサーはガーナー森のある北西をにらみつつ、地域を見守る集落の守り神として字根差部の方々に大切にされている。