神聖な空気漂う、14世紀の井戸。
チチンガーの特徴
元は村の共同井戸で、神聖な雰囲気が漂うスポットです。
シマゼダリ城跡内に位置し、歴史を感じられる場所となっています。
14世紀に由来し、洞窟のような不思議な雰囲気が魅力です。
綺麗に積み上げられた石階段、石畳を降りた先に泉があります。静寂と涼しさなどから神聖さを感じます。
雨がしとしとと降っている日でした。滑りそうな階段を気をつけて下に降りると薄暗くて少し怖〜い雰囲気でした。4mのウナギが棲んでいるとのことで、ドキドキしながら手を合わせました。目が慣れると落ち着いた密度の濃い空気で、暫くチルさせて頂きました。
ちょっとした洞窟気分で下った先に井戸があります。まだ水があり柄杓が用意されているので汲むことができました。
チチンガーは、島添大里グスクの城門近くの城壁外に設けられた降り井形態の井戸で西原集落の村の共同井戸として使用されていた。築造年代は定かでないが、島添大里グスクとの関係から 14世紀頃と推定される。井戸の湧水地点は地表から 8メートル下にあり、取水地までは琉球石灰岩の岩盤を削って 43段の階段が取り付けられている。取水地の岩壁部分は琉球石炭岩の面取り積みの石垣が積まれており島添大里グスクの城壁の一部ともみなされている。伝承によれば、井戸が城壁外にあると清水湧きだし、城内に取り込まれると水が枯れたとのことである。また城内のスクヤマヌウカー(御井)が枯れたので築造したとの伝えもある。チチンガーは、島添大里グスクと密接に関わっているばかりでなく、当時の城と井戸との関係を理解する上でも貴重である。-案内板より-
元は村の共同井戸だったスポット。井戸という「生活の場にして聖地」のプリミティブな雰囲気が今もそのままに残っているように思いました。オススメです。
入り口から石段を下った場所にあり、洞窟のような雰囲気もありますが、静かでいい場所だとおもいます。
大里村指定有形文化財の一つ、井戸(写真参照)
シマゼダリ城跡の一部にある普通の井戸。(原文)包含在島添大里城跡一部分的普通井。
地下深く降りて行く石段は、神聖な場所へ入って行く様な雰囲気が有ります。
| 名前 |
チチンガー |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.nanjo.okinawa.jp/movie_library/movie_ja/1579046288/1579232960/ |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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南城市大里に有る拝所(井戸跡)です。集落の共同井戸として使用されていたそうです。※近くに石積みの拝所が有りましたので掲載しました。