時間が止まる美しい庭。
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無量寺の特徴
蓮乗院の庭は美しく、時間が止まるような感覚になります。
天縛山蓮乗院は、気軽にお墓参りができる場所です。
優しく丁寧な対応の住職さんとお世話の方がいます。
お彼岸で伺いました庭がきれいで時間が止まりました駐車場もあります。
多摩境に行く途中にありました。紅葉が綺麗です。
天縛山蓮乗院(てんばくさんれんじょういん)という。高尾山薬王院の末寺です。元は近隣の天縛皇神社の別当。かつては寺子屋～養麟学舎として、東橋本地域の教育に貢献されました。とても美しいお寺です。
いつでも気軽にお墓参りできます。駐車場も30台弱ありますが時季には混み合うので早朝の空いてる時間がおすすめです。
住職さんはもちろん、お世話の方も優しく丁寧な対応です。車椅子で来る方は墓地側にも入口があるので正面階段より楽だと思います。
確か御朱印はやってないとのこと。
| 名前 |
無量寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
042-773-5100 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒252-0144 神奈川県相模原市緑区東橋本３丁目１２−３ |
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「蓮乗院(れんじょういん)」は、真言宗智山派の寺院です。『風土記稿』によると、八王子市高尾の「薬王院」の末寺で、山号を天縛山(てんばくざん)いい、阿弥陀如来を本尊としています。(現在の本尊は不動明王)。また「天縛皇神社」の別当であり、慶安２年(西暦１６４９年)には朱印地８石４斗が与えられている。創建について寺伝では、天文３年(西暦１５３４年)僧長尊(ちょうそん)が「安楽坊」と「法泉坊」という小堂を合わせて一院として開き、その後元和元年(西暦１６１５年)から翌年にかけて、円西(えんさい)が再建したと伝えています。享保９年(西暦１７２４年)に「薬王院」の新末寺に編入されています。当寺には清兵衛新田の開発(現在の相模原市中央区清新)で知られる原清兵衛の墓碑があり、天保１４年(西暦１８４３年)、この新田の開発にあたり、江川代官所の役人が 本寺を宿泊所としてその職務にあたっていたとのことです。なお、当寺も江戸時代には寺子屋が開かれ、明治時代には「養麟学舎(ようりんがくしゃ)」が開設されました。