春の牡丹、静寂の境内。
乙訓寺の特徴
重要文化財の十一面観音立像が拝観できる静かな場所です。
牡丹寺として知られ、春は鮮やかな牡丹が楽しめる名所です。
弘法大師が在住した真言宗の歴史ある古刹で由緒深いです。
京都長岡京市、弘法大師ゆかりの歴史あるお寺、境内は広くてお参りしやすいお寺。
牡丹の寺として、有名なお寺で、4月中旬~下旬に見頃を迎えます。空海と最長が密教について法論を交わした場所であると記録に残されているそうです。今年やや時期を外して訪れましたが、境内を朝掃除されていた方とお話をさせていただき、「最近の暑さで、牡丹の咲く時期が早まり、以前より花が枯れているので寂しいです。」と言われました。ただ、花の時期を外したおかげで、訪れている人もあらず、静かな境内をゆっくりとお参りすることが出来、心があらわれました。来年は花の時期にもう一度来ようと思いました。
推古天皇の時代、聖徳太子により建立されたといういわれを持ちます。かつての乙訓宮の跡地とも。その後、弘法大師空海により整備されました。織田信長の攻撃に遭うなど政治的に厳しい時期もありましたが、江戸時代、徳川綱吉の時代に再建されました。「古刹」の部類に入るのですが、住宅地にある長閑な寺、といった風情で敷居は非常に低いです。牡丹で著名ですが、石畳の路地にある木々の紅葉は必見と思います。また、重要文化財である毘沙門天立像、十一面観音立像が納められており時折、一般公開されます。
12月8日まで十一面観音立像と毘沙門天立像が特別公開されています 拝観料1000円牡丹の名所らしいですが、今の時期は人も少なくひっそりとしていた。小倉山荘から徒歩で文化センター通り沿いに所々あるボロい案内看板を頼りに歩いていたら全然違う場所を歩いていた何あの看板(;´д`)
行った日は、静かで落ち着いた。休憩所もある。Googleマップ案内で行くと本堂近くまで行くが、寺入り口とは違うところだっだ。このお寺は、桓武天皇の弟の早良親王の供養塔がある。庭は手入れが行き届いていていい感じだった。
重要文化財に指定された十一面観音立像を拝観してきました。一日造立仏だとのことですが、これを一日で造れるものなのか、ちょっと信じられませんでした。牡丹が有名なので、また春に参拝しようと思います。駐車場は広いのですが、西側の幹線道路から入る道がわかりづらく細いので、注意が必要です。
大慈山乙訓寺、宗派は真言宗豊山派(長谷寺)で本山同様に牡丹の寺として4〜5月に参拝者で賑わう。★入り口は南の西向寺の方向である。ご本尊は神仏習合の秘仏で、次のご開帳は2030年を予定、起源は推古天皇の命で聖徳太子が建立したと伝わるが、早良親王の幽閉の地として、又、空海と最澄が出会った寺としても有名である。
ちょうど紅葉の季節にふらりと立ち寄りました。結構見所が多い、とてもいい感じのお寺です。紅も黄色も適度に織り成すコントラストが、なかなかのものでした。せっかく大御所光明寺にいったのならば、ぜひこちらも立ち寄るのを、おすすめいたします。
牡丹寺として知られ、最澄が空海から密教の教えを受けた場所として有名です。2023年12月3日まで本堂で今年重要文化財に指定された十一面観音様と、毘沙門堂で修理を終えた毘沙門天様を拝観できます。とくに十一面様は間近で対面でき、頂いた冊子とパネルを見ながら、像との比較などできます。御朱印は山門前の授与しでいただけます。四種類あります。拝観は本堂前のテントで受け付けです。いただける冊子がよくできていて、どちらの像も詳しく解説されています。拝観券あれば当日何度でも拝観できます。なお、2030年頃には合体大師が開帳されるという話を聞き、再訪をきめています。
| 名前 |
乙訓寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-951-5759 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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桓武帝が早良親王を幽閉したと伝わる歴史あるお寺。秘仏の御本尊は令和12年に明治以後2度目の御開帳が予定されているそう。