歴史を感じる経堂と仏書。
一切経堂の特徴
一切経堂は国指定の重要文化財で、歴史的価値があります。
鑁阿寺の敷地内に位置し、一般公開も年に数回行われています。
仮名法華経や鑁阿寺文書などの貴重な収蔵品も魅力の一つです。
寺伝によると建久七年(1196年)に建てられたといいます、その後の応永十四年(1407年)に関東管領職の足利満兼公により再建され宝永五年(1708年)に屋根の修理がされています。斗(拱)は鎌倉室町期の様式を取り入れていますが江戸期の気風を含み混合した建物です、室町時代の建築で柱や梁等は朱塗りで壁は白壁で花頭窓付きです。経堂は桁行五間・梁間五間・二重宝形造・本瓦葺の建物で内部の経棚は八角形廻転式で一切経二千余巻を納めています。また足利幕府歴代の将軍坐像が祀られています。
現存の経堂は1407年に関東管領足利満兼により再建されたもの。内部に八角の輪蔵があり、一切経二千巻余を蔵している。大きな行事や文化財公開日には中を見ることができる。
鑁阿寺周辺の建物は、時代的価値のあるものばかりです!
ちょうど運良く、お経の展示がなされているところてした。建物は重要文化財です。
経堂も国の重要文化財に指定されています。現在の姿は室町時代の1407年に関東管領足利満兼によって再建されたものです。
国宝鑁阿寺の敷地内にある国指定重要文化財です。足利義兼が妻の供養のために建造させたそうです。今ある建物は再建されたもの。ちょうど一般公開されていて、中も見ることが出来ました!!調べたところ、時々一般公開されているみたいですね!1人200円ほどだったと思います。パンフレットもついてきます!!ここは観れるなら絶対見て欲しいです!!八角型の輪像があって、取っ手をもってぐるっと回すことができます。足利の歴史を学ぶことができ、楽しかったです!!
境内にある、お堂の一つと言いたいですが、建てられてから、600年近く経っているそうです。勿論、国の重要文化財。何時までも大事にしてもらいたいです。
これもよくわからないが、雰囲気や彫刻の造り込みは中々良い雰囲気を醸し出している。
国指定重要文化財。1407年関東管領だった足利満兼により再建されたそうです。しっかり手入れがなされているようで新しい建築物のように感じます。堂内には一切経2000巻余りを所蔵しているようです。
| 名前 |
一切経堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0284-41-2627 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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足利満兼の再建中に転輪蔵がある回るのか?一切経の保存状態も気になる。