歴史を感じる茅葺き本殿の絶景。
本殿(県指定重要文化財)の特徴
茅葺きの屋根がどっしりと立派で、風格がある本殿です。
境内からは絶景の太平洋が一望でき、神秘的な雰囲気を楽しめます。
歴史を感じさせる美しい建物が立ち並ぶ神社の魅力を体感できます。
県の有形文化財に指定されている茅葺き屋根の本殿。厳かな雰囲気が漂っていました。(^o^)
本殿・拝殿・随神門は水戸藩2代藩主徳川光圀公の命で造営を始め、3代綱條公の享保15年(1730)に竣工。今ではなかなか見ることができない茅葺の御本殿です。彫刻部分だけ色彩が施されています。塀越しではありますが江戸時代初期の神社建築の工法をご覧いただけます。本殿を取り囲む塀の石積みには細かい網目模様の細工が施されています。江戸時代初期の石工さんの仕事です。
境内から海を見ることができる神社です。
茅葺きでとても立派。茨城県指定文化財。
歴史を感じさせる建物です。
綺麗でした。
さすが御本殿、風格があります。
左手から本殿までまわれます。
茅葺きの屋根がどっしりと立派。千木、鰹木もしっかりとした強さがあります。拝殿が海側に面してあるためか、もともとの地の持つ力のためなのかわかりませんが、とても、明るい雰囲気をまとっているような御本殿です。
| 名前 |
本殿(県指定重要文化財) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 6:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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