多摩川ほとりの心安らぐ神社。
船島稲荷大明神の特徴
多摩川の河川敷に位置し、川を眺めてリラックスできる場所です。
台風の時でも流されない立派なお稲荷さんが鎮座しています。
散歩中に見つけることができる、隠れ家的な小さな神社です。
胸に「心」の文字をつけたお稲荷さんが何体かいる。この付近には同じ巣「心」を胸に付けたお地蔵さんも複数見かけた。どういう意味なのだろう。
登戸と宿河原の間辺りの多摩川河川敷に鎮座しているお稲荷さんです。東京近郊の寺社仏閣を網羅している猫の足あとに掲載されていないので宗教法人登録はされていないようです。御朱印アプリの神社がいいねお寺がいいねによると祭神は、もともと伊勢国の神である猿田彦命だったが、江戸時代に入った1659年の水害に遭って再建されたとき、同時に被災した3つの稲荷明神(笠間稲荷、豊川稲荷、伏見稲荷)を合祀することとなり、そこで初めて「稲荷大明神」と呼ばれるようになったという。 昭和12年に樹齢数百年の御神木が流出、社殿も水没したが、昭和44年(1969年)現在の社殿に再建された。ということです。7月11日に通りすがりで参拝させていただきました。本殿手前の正一位稲荷社の裏に何故か綺麗な観音様が置かれていました。手水舎は井戸のようです。ベンチが置かれていて河川敷が見渡せます。
多摩川のほとりにたたずむ神社参拝後 ベンチに腰掛け川を眺めるとこころホッとしますね。
多摩川の河川敷にある神社です⛩🌸今日は3/28 桜満開です。桜木の下で流れる時間はとてもステキです。目の前が川なので空へ遮るものなくピンクと水色のコントラストに感動です🌸✨
二ヶ領用水せせらぎ館を訪れてから立ち寄りました。狛犬に網が被せられていましたが、多摩川の土手の内側の河原に神社が鎮座しているために、増水時の氾濫で異物が当たっても狛犬が流されないための対策のようです。
台風の時も流されない立派なお稲荷様です。
土手の内側にある神社。水害対策で狐が檻に入れられているのが面白い。
治水興農の守り神。
清々しくていいな、今度本持ってここでのんびり読書でもしようかな。
| 名前 |
船島稲荷大明神 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
2025年10月5日午前中訪問登戸駅の南西、多摩川の河川敷にある二ヶ領せせらぎ館の近くにある神社当日は登戸駅近くからシェアサイクルに乗り周辺をサイクリングしてこちらへ多摩川の堤防の上から境内が見えて鳥居をくぐると手水舎があり手押しポンプの井戸があり押してみると井戸が出てきていただけやしたよ🚰境内は堤防から川の方にあり過去に水害で被害を受けたこともあるそうで清掃や整備が行き届き地域の方に大切にされてるなあと感じたさあ。