1921年完成の秘密基地へ。
第一赤道儀室の特徴
日曜日には太陽の黒点を観測できる貴重な体験です。
国登録有形文化財に指定された歴史ある建物が魅力です。
投影法を使った黒点観測が行える専門的な施設です。
1921年完成。ドーム内には直径20センチの望遠鏡があり、ここで太陽の黒点を観測していました。国立天文台の中で最も古い観測用建物です。現在は太陽の黒点観測は天文台敷地内の別の場所にある望遠鏡で行われています。現在、第一赤道儀室は一般に公開され、太陽の黒点の観測の様子を実演してくれます。望遠鏡はすべて手動で操作できます。当時は電力事情が今よりも悪かったため、停電になっても操作できる仕組みになっています。貴重な日本の学術遺産と言えるでしょう。
第一赤道儀室。国立天文台三鷹キャンパスでは最も古い観測用建物。設計:東京帝国大学営繕課施工:西浦長大夫竣工:1921年(大正10年)
建築物として評価。登録有形文化財です。国立天文台三鷹キャンパスには10の登録有形文化財があります。こちらもそのうちのひとつで一番古く風格があります。望遠鏡の保護と観測のためのドームは小型ですが、当時の最新技術で作られた望遠鏡に合わせてあります。学術目的なので装飾はありませんが、外周通路が良いアクセントになっています。
天気の良い週末に出かけることをおすすめ。およそ100年前の施設が健在し、赤道儀が黒点を映し出す様子には感激の一言。
日曜は太陽の黒点を見せて頂けるしオススメです。
見学コースで数少ない内部の見られる施設です。ハチに注意の貼り紙が何枚もありました。年季が入っています。
投影法による黒点観測ができます。私が行ったときは大きな黒点が観測できました。
まるで秘密基地のような部屋です😃
太陽を観察するための施設です。現在は使われていません。入り口に蜂に注意の張り紙があり、建物の古さを感じます。どのように太陽観察が行われていたかがわかり面白かったです。
| 名前 |
第一赤道儀室 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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小型で可愛らしい建築物。この施設では最も歴史のある建築とのことで、1921年建設なので100年以上前。一部崩れかけた箇所もあるが、元の素材を利用して修復を試みた跡が見られ大切にされている事が判る。内部は木製の引き出しなどがあり、時代を感じさせる。