高田馬場の静寂、観音様にご利益。
観音寺の特徴
新宿区高田馬場の真言宗豊山派のお寺で、歴史ある聖観音菩薩が祀られています。
静かな環境に包まれた本堂では、御朱印を受けながら本尊に触れることができます。
江戸御府内八十八ヵ所霊場と豊島八十八ヵ所霊場の参拝でそれぞれお伺いしました。真言宗豊山派のお寺で大悲山観音寺といいます。御府内霊場、豊島霊場共に第八十五番札所になります。御本尊は聖観世音菩薩になります。観音寺の創建は不詳ですが寛永年間(1624年~1644年)に旧家の中村家の祖先が観音を祀るお堂を建てたその五年後にぐらいに創建されたと郷土史家が推測している。山門の前に巡拝者を迎えるように立っている大きな地蔵尊は、徳川幕府第八代将軍徳川吉宗公の時代享保二年(1717年)に地元上戸塚村の講中が造立した立像です。「戸塚」は神田川の右岸に広がる東西に細長い地域で観音寺は上流の上戸塚にある、現在の住居表示は新宿区高田馬場となっている。墓地へと向かう右手に作家吉川英治が建立した「呼潮へんろ塚/英治」と彫られた筆塚がある、吉川英治の親友の呼潮(淡路芳太郎)から聞いた西国三十三所観音霊場の遍路の体験をもとに書いた作品《呼潮へんろ》にちなむという。
小滝橋近くに在る真言宗のお寺です。6月16日に近くを通りすがりに参拝させていただきました。豊山派だと思っていたのですが東京近郊の寺社仏閣を網羅している猫の足あとによると元は護国寺末の豊山派で今は単立ということです。曰く真言宗系単立寺院の観音寺は、大悲山と号します。観音寺は、かんこう坊と称す僧により開基したと伝えられます。御府内八十八ヶ所霊場85番、豊島八十八ヶ所霊場85番です。となっています。御本尊は聖観音様ということで本堂2階に祀られているそうですがお寺の方を煩わすのも何なので本堂外から礼拝させていただきました。
気になっていた『大悲山』観音寺2021年 7月14日 (水) 10:00頃にいって参りましたので報告致します😊高田馬場で最古のお寺✨ 江戸時代から続く歴史有る弘法大師様が祭られているとても御利益のある有名なお地蔵様が入口にも有りましたよ😌●走る!走る!奥様●元気一杯にお寺を走り回る🏃御住職の奥様?がとても印象的でした😊お参りをしに来ましたと話すと走ってよってきてくれました🏃奥の部屋に案内され『どうぞ😊』とニッコリ✨ とても立派な弘法大師様を参拝させていただきました!何で走っているかと言うと、お彼岸の準備に追われていたみたいでした😅タイミング悪く忙しい時に行ってしまい申し訳ありませんでしたそんな中、蒸し暑いのを察し下さり冷たいお茶まで出してくださって感謝です🍵何か人間の暖かさを物凄く感じました✨(慈悲深き人間性)御住職とは話せなかったのですが(やはり忙し過ぎて😅)また、改めて行った時に話を聞きたいと思います。●珍しいお寺の作り●建て直しをしたんだと思いますが、近代構造的と言うか確りした作りの建物です🏛️一見、遠くから見るとアラブ地方に有るようないわゆる『モスク』🕌みたいな印象を受けました✨ カラーも珍しいと思います✨帰りに🚗で飲んでくださいと缶ジュースまで頂きました本当に有り難うございました!
お世話になりました。
都会のオアシス。
お地蔵様は三体有り。延命地蔵として祀られています。
お彼岸最後の日にお墓参りに。寺内は掃除が行き届き気持ち良くお参りできました。
交通の便利さがある新宿西口からタクシー❗️安い!都心の喧騒の生活から、墓参されると、ホットする個人差有ります。
緑の伽藍が特徴的なお寺さまです。ご本尊さまは寺号の通り聖観世音菩薩。山門には(参詣者から見て)左に蓮華座に坐す観音さま、右に錫杖と宝珠を持たれたお地蔵さまがいらっしゃいます(小さな地蔵尊もその横に立っていました)。境内入って左にインド🇮🇳のストゥーパ風の納骨堂があり、実際インドの石を使って建立されたそうです。長い相輪や「世界平和 萬民豊樂」と銘刻された長足五輪塔があるのでよく目立ちます。礼拝しお線香を上げさせて頂きました。また、駐車場にも弘法大師一千五十年供養塔がありました。ちなみに「大悲山 観音寺」と大書されたお寺さまの自動販売機も設置されており、伽藍と地蔵尊の写真が外面にプリントされています。観音さまではなく、お地蔵さまなのは「地蔵」と「自動」をかけたからなんでしょうか?
| 名前 |
観音寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-5389-7625 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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御朱印のみですとても静かなお寺さんでしたご本尊は二階に有る様です私は一階の観音様だけ拝ませて頂きました御府内八十八ヶ所霊場第八十五番札所聖観世音菩薩高田馬場駅から歩くと結構あります(15〜6分)JR西側よりバス(飯64上69)が出ています。