歴史と格式が宿る奈良ホテル。
奈良ホテルの特徴
1909年開業、辰野金吾設計の歴史あるクラシックホテルです。
部屋や内装が素晴らしく、全てに趣きが感じられました。
奈良公園に隣接した美しい外観のホテルで、優雅な雰囲気が漂います。
時を超えて愛される「西の貴賓館」、奈良ホテルの至福奈良公園の高台に佇む奈良ホテルは、明治42年の創業以来、多くの賓客を魅了し続けてきた日本を代表するクラシックホテルです。一歩足を踏み入れれば、そこには「古さ」と「新しさ」が見事に共存する、唯一無二の贅沢な時間が流れています。まず圧倒されるのは、桃山様式を取り入れた重厚な木造建築の美しさです。高い吹き抜けの天井や、名画が飾られたマントルピース、そして長い年月を経て磨き上げられた手すり。これらが醸し出す格式高い雰囲気は、積み重ねられた歴史という名の「古さ」の結晶であり、訪れる者に安らぎと敬意を抱かせます。一方で、その伝統に甘んじない現代的なホスピタリティや、快適に整えられた客室設備には、今の時代に寄り添う「新しさ」の良さが光ります。古都の静寂を守りつつ、洗練されたサービスで宿泊客を包み込む姿勢は、まさに新旧の美徳が融合した理想の姿と言えるでしょう。窓の外に広がる興福寺の五重塔や、鹿たちが遊ぶ緑豊かな風景も、このホテルの一部です。歴史の重みに抱かれながら、現代の心地よさに身を委ねる。奈良ホテルでの滞在は、単なる宿泊を超えて、日本の美意識の深さを再発見させてくれる特別な体験となりました。
コロナ禍前に一度、予約する話が出たものの、タイミングを逃し、今年改めて友人に誘われ、一泊でお世話になりました。改装 数週間前に訪れる形になりましたが、泊まれる文化財/日本最古級のクラシックホテルの伝統・余白を楽しみました。特に、大きなシャンデリアや、重厚な階段と廊下、アンティーク家具類は物珍しく、写真を何枚撮ったことか…訪問当日は降雨でしたが、ティールームから眺める池のほとりの風景も素晴らしく、いただいたビールも軽食も美味しさ倍増!翌朝の食事については、友人は宿泊の目的だと言うくらいで、2人とも大変満足いたしました。しいて言うなら、泊まったのは新館でしたが、バスとトイレが一緒の部屋になっていたのが不便に感じました。あと、ARフォトのシカ🦌登場には笑いました!写真撮影時、なかなかシカが出て来てくれなくて、それでも最後までご対応くださった若い女性スタッフさんにも感謝✨改装されたら、またいつか、来られるといいな〜
建築が好きで以前より旧館に宿泊したかったので利用させていただきました、料理も折角ですので最高ランクのフレンチにしました。建築は外観は拝見させていただいたことはあったのですが、内部は客室はもとよりロビー、ダイニングなど期待以上の眼福でした。そしてディナーは流石の歴史を感じさせる、尖ったところはないものの、基本に忠実かつ洗練された「誰もが満足しうる」絶品でした。また、私見ですが、シンプルであるはずの朝食が意外にもホテルの格を表すと考えており、ディナーから期待を膨らませていましたが、これぞという期待に答えていただける美味しさでした。建築という入れ物、そして食事に加え、スタッフの皆さん丁寧に対応していただけ、最上の時間を頂戴できたことに感謝しております。
アメニティは顔面系のケアは無いので持って行きます。3人部屋だったのでベッドはエキストラでしたが、マットレスが固くてとても寝やすかったです。寒い日でしたが暖かく過ごせました。エレベーターもありますが、階段の雰囲気が素敵でつい階段を使ってしまう。飾られた絵画の数々、広くとられた窓の木枠、様々なシンプルで洗練された灯りのデザイン、明治の重厚な建築にひたれます。外観も内観も由緒ある歴史感じる佇まいが素晴らしい。三笠でディナー、お食事はとても美味しかったです。裏の教会の方の出口から出れば、興福寺までも徒歩10分くらいでした。
木造クラシックホテルは日本では数軒ありますが、歴史と建造物の素晴らしさでは奈良ホテルは最高。興福寺の大乗院敷地内に立地であり、庭園からの景色も荒池からの景色も絵になる。鹿鳴館と同じ時代に西日本の迎賓館として建築された由緒であり国家事業の賜物。内部はクラシック日本画で飾られておりさながら美術館。
来年から改修工事に入り、休館になってしまうということで、運良く宿泊する事ができ、感激です。クラシカルな本館なら更に感激でしたが、新館も趣きが有り、庭に遊びに来ていた鹿さんにも会え、奈良の夜を満喫しました。夕食のフレンチと朝の茶粥も堪能できました。再オープンしたら、また来たいです。是非!!
国内に9ホテルある「日本クラッシックホテルの会」の一つのホテルで、歴史と伝統と格式のあるホテルです。皇室が奈良県で宿泊されるときに利用されます。本館に宿泊しましたが、部屋もクラッシックですが、バス・トイレなど水回りは綺麗に整えられています。小さなお子様連れの家族旅行には向かないかも知れません(個人の感想です。)。私は奈良へ行ったときに宿泊せずとも、ランチやディナーでも、このホテルを利用しています。
奈良公園の高台に佇む奈良ホテル。明治42年創業、皇室御用達の姿は、古都に溶け込みながらも堂々とした風格を放っている。瓦屋根と木造のクラシカルな建物は、外から眺めるだけで背筋が伸びるような気持ちにさせてくれる。館内は重厚感がありつつも温かみがあり、「関西の迎賓館」と呼ばれるのも納得だ。ディナーはフレンチのコース仕立て。いくつもの皿が続く中でも、特に印象に残ったのはオマール海老と牛肉。オマール海老はぷりっと弾力があり、旨みがぎゅっと凝縮されている。濃厚なソースとの相性も抜群で、一口ごとに思わず「うまい」と心でつぶやいてしまった。続く牛肉は柔らかく、ナイフを入れるとすっと切れる。噛むたびに肉の旨みが広がり、メインにふさわしい堂々とした存在感を放っていた。翌朝の朝食は、ディナーの華やかさに比べれば素朴で控えめな印象。料理自体はシンプルだが、クラシカルなダイニングでゆったりと過ごす朝のひとときは、それだけで特別な時間になる。食そのものより「空気を味わう朝食」といった趣きだ。全体を通して感じたのは、やはりホスピタリティの高さ。スタッフの細やかな心配りに、ただ泊まる以上の居心地を感じる。奈良公園の高台で過ごす一夜は、日常を少し離れて心を整えるような贅沢な体験。記念日や特別な旅行にこそおすすめしたい場所だ。
クラシックホテルならではの暖かい接客とほどよい距離感でゆっくりしました。建物は素晴らしく、お庭にもゆっくり歩く鹿が見られのんびりしました。フランスレストランでも主人がお箸を頼んでも快く持って来て下さり、かしこまらず楽しんで下さいというメッセージが感じられました。朝も茶粥定食と洋食別々に頼めて楽しめたりバーでもゆっくり出来ました。是非奈良に行ったら奈良公園も近いしお勧めです。
| 名前 |
奈良ホテル |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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歴史と格式を兼ね備えた奈良ホテル。どこから見ても、美しさと品格に溢れ、100年以上ここに佇まってきた歴史が感じられる。東京駅も手がけた辰野金吾による建築は、時間の蓄積が存分に滲み出る洗練されている。また、時間が変わると驚くほどその表情を変える。建物の中に一歩足を踏み入れると赤いカーペットが印象的な開けた空間が眼前にひろがる。通常の建物の1.5〜2倍程の天井高はゆとりと気品を生み出す。手に触れるところにある家具や調度品など細部に至るまでただただ美しい。“時間”の流れを感じながら、“時間”を忘れるという不思議な体験、クラシックホテルへの宿泊という新たな人生経験、を積むことができました。