坂の途中に潜むアートな稲荷社。
榎稲荷の特徴
鳩森八幡神社から下った先にひっそり佇む神社です。
急な階段を上ると趣深い社殿が待っています。
鳥居の右手には国立競技場が見える立地です。
祭神:宇迦之御魂命。創建年代は不明のようですが、鳥居の正面へ。境内は小山になっていて、その上にも鳥居が見えます。鳥居の脇には「江戸名所 榎稲荷」という小さな社号碑で、奥には「江戸名所 お萬榎 榎稲荷」と書かれた、大きな社号碑です。かつて近くの坂の途中には、霊木として信仰され、祀られていた榎の巨木がありました。仙寿院(現在もこの近くにある寺院)を創建したお万の方(紀州徳川家初代、徳川頼宣の生母)がその榎を信仰したことにより、「お万榎」と呼ばれるようになったそうです。少し面白いエピソードもあり、通った時にお寄りになってはいかがでしょう。
鳩森八幡神社から坂を下っていく途中で偶然見つけたので参拝しました‼️鳥居をくぐってすぐ社と思いきや、階段を登って行った所に鳥居と社👀‼️👀‼️なかなか趣のある稲荷社でした‼️鳥居右手には国立競技場も見受けられます🎵🎵
2023年5月15日(月)にパワースポットとの事で訪問。東郷神社から歩いて行きました。住宅街の坂の途中に鎮座しております。開運を祈願致しました。由緒書き等は見当たりませんでした。機会が有れば、また訪問したいと思います。
階段を上ると社殿があります。階段の途中には榎稲荷大明神が祀られてました。
代々木から国立競技場へ向かう途中にあり、通る度に気になってたので参拝しました。小さな神社ですが、作られた当時の面影が随所にあり、そこはかとない歴史を感じます。
坂の途中にあるちょっと変わったお稲荷様で、鳥居をくぐったすぐ先に岩窟があります。かつて女性が逆立ちしたような形のエノキがあり、女性の下の病に御利益があるといわれていたとのこと。
地元に長くあるお稲荷さんで、規模は小さいが、存在感ある。急峻な崖を利用したレイアウトから、大昔、目の前の道路を作る際、裏手の禅寺、瑞圓寺からの高台を切り崩したものと推測される。記憶を辿れば、1960年頃、このお稲荷さんの至近に、太平洋戦争当時の、その崖に大きく掘られた防空壕を見ており、歴史的価値もありそう。お稲荷さんの境内にある数々の石碑などは、おそらく隣接する名石工、加藤石材店の手によるものだろう。
榎稲荷(お万榎稲荷神社、古里大明神)榎坂の中程にある。お万榎と言われた巨木があった事に坂の名前の由縁がある。婦人病・性病平癒や縁切りの他に商売繁盛、五穀豊穣といった御利益がある。
榎稲荷神社。鳩森八幡神社の近くにあります。通りに面していて、小高い丘を上がり、参拝します。
| 名前 |
榎稲荷 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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小さな神社だけど色々あって楽しめます。