大都会東京の秘境、どんぐりの楽園。
板橋区立どんぐり山公園の特徴
どんぐりがいっぱい拾える公園で、静かなひとときを楽しめます。
高低差のある地形からは住宅地を見下ろす絶景が広がります。
自然豊かな環境には野鳥や野生動物がたくさん集まります。
さすが「どんぐり山」。名前の通り、たくさんのどんぐりがありました。上から入り、どんぐり拾いをしながら下りていったところ、下に行けば行くほど丸く大きなどんぐりが見つかりました。
その名の通りどんぐりがいっぱい拾える他の公園のように混み合うことがなく静か。ただ蚊が半端なく長袖長ズボンでも何箇所も食われるので要注意。
高低差を利用したつくりで、眼下に住宅地が望める。
敷地が傾斜地で全体が見渡せず、結構木がうっそうとしていて薄暗いため、小さい子供たちだけで遊ばせるのは少し心配な公園です。夏場は蚊がめちゃくちゃいるので気を付けてください。
どんぐりい〜ぱっいw
断崖に設けられた昔日の武蔵野台地を偲ばせる公園。トイレが新設された。
夏休みの課題でラヂオ体操後にクワガタ、カブトムシ捕ってた公園です。懐かしい昭和の頃です。
世界自然遺産候補大都会東京の中にたたずむ知るひとぞ知る秘境。公園の入り口は頂上付近から入れる数ヵ所と山の麓に位置する入り口一ヶ所。頂上には山の景色を壊さないようにと作られた質素な遊具が存在し、近隣の子供たちを楽しませている。麓の入り口から山の木々の声、野鳥たちの歌声を聞きながら登るのがおすすめ。山登りをしたことがない人にもオススメの緩やかなコースと中級者向けのやや斜面が急なコースの二つから成り立つ。板橋に古くからの住人のM田さんはこの二つのコースは選ばず藪のなかを突き進む。そうすることで自分が自然の一部であり、自然によって生かされてることを認識するのだという。一番この山に登るオススメの季節は秋。新緑の季節を終え、太陽のきらめきも穏やかになり、冷たい風が吹き出すこの季節には山の動物、木々、虫たちの冬への準備を感じることができる。池袋から15分電車に乗り、上板橋から徒歩10分。そこには人間たちが忘れかけていた自然の姿が都会に溶け込みながら静かにマイナスイオンを発しながら存在する。とうきょうのノルウェーの森といっても過言ではない。
トイレも新設してありただ、広さはない分ちょっとした休憩場所としてなら。
| 名前 |
板橋区立どんぐり山公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
トイレは綺麗でした。