歴史が息づく三井八郎右衛門邸。
三井八郎右衛門邸の特徴
三井八郎右衛門邸は、歴史的価値の高い東京都指定有形文化財です。
玄関前の雌雄シカ像が印象的で、訪れる人を魅了します。
襖には可愛らしい雀や文鳥の図柄が描かれており、目を引く美しさです。
1952年、東京都港区西麻布に建てられた三井財閥系の邸宅の移築です。和洋折衷のインテリアが面白いです。
財閥の家、ということで装飾品や、壁や襖の絵がとても綺麗だった。仏間が2階にあったけれど、あんなに大きくしっかりとした荘厳な仏間はあまり見たことがなかったので感動した。客間もとても広く、装飾品や天井までこだわられていて、おもてなしの心と家の大きさを誇るプライド等があったりするのかな、と思ったりした。
さすがに通常の邸宅と違い内装はかなり豪勢です。1897年と1952年の年代に建てたものを移築してさらに蔵は復元されたものです。
2024.4.16襖などに雀や文鳥などの可愛らしい図柄があります。撮影禁止の部屋があるので注意。
前日にワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッターに行ってきたので、ハリー・ポッターとジェームズ・ポッターの守護霊の牡鹿とリリー・ポッターとスネイプ先生の守護霊の雌鹿が玄関口に鎮座していたのでびっくりしました。さすが日本三代財閥の家には守護霊が守っているのですね、繁栄するわけだゎ!因みに三井 八郎右衞門(みつい はちろうえもん)は、三井家総領家である北家の当主が代々名乗った名前で北家は三井11家の「惣領家」です。建物自体は、和洋折衷って感じです。特に灯周りのランプシェイドやシャンデリアは趣があります。
三井財閥の三井同族十一家の総領家、三井八郎右衛門高公の邸宅です。建設にあたっては、京都油小路、神奈川大磯、などの三井家に関連する施設から建築部材、石材、植物などが集められましたそうです。驚くほどの大邸宅ではないですが内装や調度品などから当時の三井財閥が繁栄していた頃の三井男爵家の凄まじい富豪ぶりを見せつけてくれます。
三井の惣領家の邸宅で戦災で焼失した邸宅を京都の油小路邸や大磯の城山荘等の別邸の部材を使い西麻布に再建したのがこの建物。1階南側に客間、食堂などの居住空間、北側に事務室・厨房・配膳室などがあり、2階は南側に夫婦の寝室、北側に浴室・仏間などが配されている。1階の客間と食堂には京都の油小路邸の奥書院の部材を使用。油小路邸には先代高棟自らも設計に関わっており、当代高公は油小路邸の一部を西麻布邸に移築するに当たっては桂離宮の意匠を取り入れた窓や欄間、櫛型窓や四季を題材とした襖等はそのまま移築することにこだわり、それを実現させている。1・2階の襖・障子・戸に描かれた絵画の大半は、明治期の四条円山派の画家による作品。また、邸の南東には和室「望海床」は先代高棟が隠居後を過ごした神奈川県大磯の城山荘から移築されている。
入り口の雌雄シカ像が出迎えてくれる、小さな庭園つきの家屋。
江戸東京たてもの園の西ゾーンにある邸宅。日本庭園もあり、庭からの邸宅の眺め、2階からの眺めは抜群で併設された蔵の中を見ることも出来る。階段は割と急です。
| 名前 |
三井八郎右衛門邸 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 9:30~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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2024年10月訪問。案内板に「三井八郎右衛門邸は、日本の近代史に三井財閥として名を残した三井同族十一家の総領家、三井八郎右衛門高公氏の第二次世界大戦後の住宅である。今井町(現、港区西麻布)に本邸を建築して、移り住んだ。この本邸は日本各地にあった三井家に関連する施設より部材などを集めて建てられている。1階の書院の二間は1897年(明治30)頃に完成した京都油小路三井邸の奥書院の一部であり、本邸の格調の高さをあらわしている。邸の南東隅には大磯の別邸にあった望海床が、西側には1874年(明治7)の建築を示す墨書がある土蔵が移築されている。邸内の各部屋には明治期の円山四条派の画家が描いた襖絵などがはめ込まれるほか、細部の意匠に至るまで気が配られた建物である。また庭園には今井町より景石が移され、邸に風格を添えている。往時の三井邸を偲ばせる建物である。」と書かれている。