駅近!
福傳寺の特徴
春にはしだれ桜が美しい参拝の楽しみになるお寺です。
真言宗智山派の弘法大師の立像が印象的な寺院です。
多摩八十八ヶ所霊場の第77番札所で御朱印も受けられます。
しだれ桜が春の参拝の楽しみになっています。花びらの先端にいくほどグラデーションになっていて美しいです。
令和五年四月 12年に一度の武相卯年観音ご開扉にて参拝。回向柱に五色の糸が結ばれていないのは、観音様の両腕が欠損してしまっているため。第十五番札所。
武相卯歳観音霊場開扉で参拝しました。駅から近いので大変賑やかな感じでした。😲境内の桜も🌸綺麗で、お大師様も嬉しそうです。☺️ 本堂の前で手を合わせてますと地元の方に話し掛けられ「今日は何かされているのですか❓️👀人が大勢居るから…」と、「観音様の御開帳してます」と説明しますと「八王子に長く住んでいるけど知らなかった❗」と喜んで、お参りされてました。😄🔸武相卯歳観音霊場 15番札所。
子安神社へと歩くと、左手に比較的に新しい甍を見た。隣接する所を見ると旧別当寺であろう。(不確かである)境内には芙蓉を始めとして、彼岸花や萩の花が咲いていた。
夕方頃にお寺の前を連れと通りかかった所、何やら人の声が聞こえてきます?!何だろう?と辺りを見渡すとお寺の駐車場に和尚さんが座り込んでいました?!どうやら和尚さんは、病気の後遺症で自力では、立てない様なので、急ぎ閉園されたお寺に入り和尚さんをレスキュー!手を差し伸べると和尚さんは、手を掴み立ち上がる事に成功!和尚さんに大丈夫かと確認すると、偶にある事だとの事です!家が近くでないのなら送りますよと確認すると、家は、お寺の真裏にあり奥さんも家にいるとの事、受け答えもシッカリしていると確認してから、和尚さんの許可をもらいお寺を撮影です!取り敢えずは、和尚さんが無事で良かった!これも御仏の縁と言われる事かな?と考えつつ和尚さんの背中を見送りました!和尚さんあまり無茶は、駄目ですよ!シッカリと休んでから頑張って下さいね!それでは、皆様方にも優しき縁がある事を祈り筆を置かせていただきます。
親切に多摩八十八ヶ所御朱印対応していただきました。
子安神社の隣にある真言宗智山派の素敵なお寺さん。御朱印も大変御丁寧にご対応頂き誠にありがとうございました✨安産祈願は子安神社と合わせて御参りもよろしいかとおもいました!
東京都八王子市明神町にある真言宗智山派 福傳寺の御本尊 不動明王の直書き御朱印を頂きに参拝。戦国期の天文2年以前の開山。明治の廃仏毀釈までは隣地に鎮座する子安神社の別当をしていた。のち太平洋戦争の八王子空襲により堂宇含めて灰燼に帰したものの戦後の再建整備により現在に至ります。武相卯歳観音霊場と多摩新四国八十八ヶ所霊場の札所です。最寄りは京王八王子駅ですが、立地的にJR八王子駅からも歩けます。
子安神社の隣にあり綺麗にされているお寺です。
| 名前 |
福傳寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
042-642-4262 |
| 営業時間 |
[水木金月火] 9:30~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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朝の静寂を切り裂くように、京王線の電車がホームに滑り込む音が響き、ふと降り立った駅から歩くことわずか1分、JRの駅からも5分ほどでその場所にたどり着きます。まるでタイムスリップしたかのような、戦国時代から続く古刹の佇まいがそこにありました。真言宗智山派のこの寺院、安栄山明王院と呼ばれるその場所は、八王子の喧騒を忘れさせるような静かな空気に包まれています。境内に入ると、まず目に飛び込んできたのは「南無大師遍照金剛」と刻まれた石像。歴史の重みを感じつつ、ふと見上げれば、子安神社に隣接する広い敷地が広がっていて、街中とは思えないほどの開放感に驚かされます。参拝の際、まず本堂に向かいました。14世紀に作られたとされる不動明王の坐像が御本尊で、その荘厳な姿にしばし見入ってしまいました。脇には子安観音として知られる十一面観世音菩薩が祀られていて、穏やかな表情に心が落ち着きます。参拝後、境内を散策していると、ふと見つけたのが多摩八十八ヶ所霊場の77番札所としての印。他者の意見として、御朱印を集める人にはここが欠かせないスポットだと聞きます。私も御朱印帳に丁寧に書かれた文字を眺めながら、500年近い歴史に思いを馳せました。境内は広々としており、ベンチに腰掛けて一息つくのもいい感じ。特に、春には桜が咲き乱れると聞き、季節ごとに異なる表情を見せるんだろうなと想像が膨らみます。ただ、ちょっと気になったのは、街中にありながら駐車場が限られている点。車で訪れるなら、近くのコインパーキングを探す必要があるかもしれません。他者の意見では、アクセスの良さが際立つ一方、混雑時には少し待つこともあるとか。それでも、京王線の駅からすぐという立地は、ふらっと立ち寄るのに最適です。参拝を終え、境内を出る頃には、なんだか心が軽くなっていることに気づきました。戦国時代、天文年間に創建されたこの寺院は、明治時代に近隣の別の寺を合併して今の場所に移ったという歴史も興味深い。まるで、長い年月を生き抜いた老木のような存在感があります。子安神社との繋がりも深く、子育てや安寿に関する祈願で訪れる人も多いそう。結局、1時間ほど過ごしましたが、時間を忘れるような穏やかなひとときでした。八王子を訪れるなら、この寺院は外せないスポットだと思います。次は別の季節に、どんな表情を見せてくれるのか楽しみながら、また足を運んでみたいです。